10m以上の北風が吹き荒れた今日、東京都内、荒川サイ苦リングロード上にあると言われる荒川峠を登ってきました。30km勾配3%のヒルクライムでした。
<記事と写真と本文と現実は、一切関係ありません。>
まずは、朝川崎に集合し、築地市場補給ポイントを目指します。
↑市場の路面はつるつる滑りますので、グリップよいクリートを装着します。
↑冬のライディングには、毛糸のマスクは欠かせません。今日は赤色を新調しました。
↑サイクリングアパレルの新ブランド、『鰤』
キャップの他、ヘッドバンド、サイクルジャージなどを扱っています。
補給ポイントではサポートスタッフがごま油から揚げる消化のよいテンプラミンを注入します。
ここのショップが販売するサプリメントです。
↑K内選手、新発売のダブルパワーバー穴子味を補給。
↑わたくしは、穴子バー+芝海老フレークを注入。
胃もたれを起こすことなく、即座に消化いたしました。
↑このあと、ぺロトンは勝どき橋を通過します。操作室では、幼い両津勘吉少年が跳ね上げ橋をおろしてくれました。
↑次のポイントは、葛西臨海公園です。気持ちいいクリテリウムができそうな公園です。
↑公園からは、これから登坂する超級山岳、荒川岳が見えました。
↑スタッフが公園の中の展望室で休憩していると、ガラスをガラスと認識せず、ガラスに体当たりをし続けるお馬鹿な小鳥がいました。窓ガラスに身を激しく打ちつけた瞬間の小鳥。
↑荒川リバーラインに入り登坂が始まると、向かい風10mのお出迎えです。物凄い圧力が顔にかぶさります。ひゃっほふ。
先頭交代する人が10秒堪えられません。
時速がどんどん低下します。
Kうちさんのウインドブレーカーが肉襦袢みたいにふくれています。
心拍数170という、レッドゾーンに近い状態で速度は25kmです。
DHバーに体を沈め、懸命に先頭を牽きます。
激坂に苦悶する時速20km台ローディを吸収しつつ、ママチャリポタリングなみのスピードで進みます。
途中でfjさんが意識がとんだところで千切れます。
先頭の3人はまっているふりをしてfj沢氏の復帰を待ちます。
後ろからfj沢氏、追いつきました。
当然アタックします(笑)
ヒ~といいつつ、追いついてきました。と同時に、2回目のアタックをします(笑)
また追いついてきました。もちろん3回目のアタックをして更にイジメマス。
↑後ろから見た、登坂中の二人、思いっきり路面見つめてます。
ゴール寸前でK内氏が山岳賞を取っていきました。
こんな感じで体力はどんどん消耗していきます。
30kmほど、水門まで超ハードな平地、いや山岳練でありました。
反対車線のローディが、平地、いや下り坂よろしくダウンヒルポジションでペダルを漕がずに物凄いスピードですれ違って行ったのにはたまげました。
さて、山頂からはお楽しみ河口までのダウンヒル
いきなり50km/hがでます。
しかも、うっちーさん、fj沢さんと談話できるスピード、心拍140台で50km巡航です。
『俺たちツールも夢じゃねぇ~』とほざきながら恐ろしい高速で河口へかっ飛ばします。しかし、50km巡航も長くは続かず、だんだん疲弊して足が倦怠感たっぷり、すっからかんになってきます。
調子にのって40km/h後半で巡航していると、風が凪いでもそれまでだしていた速度を出そうと頑張ってしまうのです。
途中で一般道にエスケープして、次の胃袋スプリントポイント、月島を目指します。
↑途中門前仲町スプリントポイント手前、大パウワーで踏みつけたゆえ、ウッチー氏のペダルの先端がおれてしまいました。こんなの見たことありません。
ちなみにこのペダルを気にしすぎた彼は前走者のfj沢にハスリ、あわや落車でした。
↑第二の補給は、月島にて流動食です。この流動食レストランは、昔はなやかりし小室氏プロデュースのものです。(嘘)
おれらには関係ネェー
↑流動食を調理するチームスタッフです。
↑もんじゃもん吉スペシャルです。
↑Bチームオリジナルもんじゃ、豚キムチ生イカベビースターラーメンです。
ロビー・マキュアン級の焦げ目が旨かったっす。
この後は、いつもの朝練コースをとり、IS○YA手前COCOSゴール地点を目指します。
最近学んだ汚いスプリントテクを活用しようと思いましたが、結局使わず。
蒲田から牽制の逃げをうって追走させ、2番手にうまくのっかって六郷ゴール前でチョン差ししてタイヤ差10cmで頂きました。ウマー
六郷では飽き足らず、fj沢氏を二番手において更にCOCOSまでスプリント。流し先行の練習に後ろをちらちら見ながら先行しますが、思いっきり後ろからぶち抜かれました。
↑ステージ終了後、マッサーのBKさんの所で営業妨害し、店の水タンクを空にして本日のステージは終了したのであった。
本日の走行距離:135km
<記事と写真と本文と現実は、一切関係ありません。>
まずは、朝川崎に集合し、築地市場補給ポイントを目指します。
↑市場の路面はつるつる滑りますので、グリップよいクリートを装着します。
↑冬のライディングには、毛糸のマスクは欠かせません。今日は赤色を新調しました。
↑サイクリングアパレルの新ブランド、『鰤』
キャップの他、ヘッドバンド、サイクルジャージなどを扱っています。
補給ポイントではサポートスタッフがごま油から揚げる消化のよいテンプラミンを注入します。
ここのショップが販売するサプリメントです。
↑K内選手、新発売のダブルパワーバー穴子味を補給。
↑わたくしは、穴子バー+芝海老フレークを注入。
胃もたれを起こすことなく、即座に消化いたしました。
↑このあと、ぺロトンは勝どき橋を通過します。操作室では、幼い両津勘吉少年が跳ね上げ橋をおろしてくれました。
↑次のポイントは、葛西臨海公園です。気持ちいいクリテリウムができそうな公園です。
↑公園からは、これから登坂する超級山岳、荒川岳が見えました。
↑スタッフが公園の中の展望室で休憩していると、ガラスをガラスと認識せず、ガラスに体当たりをし続けるお馬鹿な小鳥がいました。窓ガラスに身を激しく打ちつけた瞬間の小鳥。
↑荒川リバーラインに入り登坂が始まると、向かい風10mのお出迎えです。物凄い圧力が顔にかぶさります。ひゃっほふ。
先頭交代する人が10秒堪えられません。
時速がどんどん低下します。
Kうちさんのウインドブレーカーが肉襦袢みたいにふくれています。
心拍数170という、レッドゾーンに近い状態で速度は25kmです。
DHバーに体を沈め、懸命に先頭を牽きます。
激坂に苦悶する時速20km台ローディを吸収しつつ、ママチャリポタリングなみのスピードで進みます。
途中でfjさんが意識がとんだところで千切れます。
先頭の3人はまっているふりをしてfj沢氏の復帰を待ちます。
後ろからfj沢氏、追いつきました。
当然アタックします(笑)
ヒ~といいつつ、追いついてきました。と同時に、2回目のアタックをします(笑)
また追いついてきました。もちろん3回目のアタックをして更にイジメマス。
↑後ろから見た、登坂中の二人、思いっきり路面見つめてます。
ゴール寸前でK内氏が山岳賞を取っていきました。
こんな感じで体力はどんどん消耗していきます。
30kmほど、水門まで超ハードな平地、いや山岳練でありました。
反対車線のローディが、平地、いや下り坂よろしくダウンヒルポジションでペダルを漕がずに物凄いスピードですれ違って行ったのにはたまげました。
さて、山頂からはお楽しみ河口までのダウンヒル
いきなり50km/hがでます。
しかも、うっちーさん、fj沢さんと談話できるスピード、心拍140台で50km巡航です。
『俺たちツールも夢じゃねぇ~』とほざきながら恐ろしい高速で河口へかっ飛ばします。しかし、50km巡航も長くは続かず、だんだん疲弊して足が倦怠感たっぷり、すっからかんになってきます。
調子にのって40km/h後半で巡航していると、風が凪いでもそれまでだしていた速度を出そうと頑張ってしまうのです。
途中で一般道にエスケープして、次の胃袋スプリントポイント、月島を目指します。
↑途中門前仲町スプリントポイント手前、大パウワーで踏みつけたゆえ、ウッチー氏のペダルの先端がおれてしまいました。こんなの見たことありません。
ちなみにこのペダルを気にしすぎた彼は前走者のfj沢にハスリ、あわや落車でした。
↑第二の補給は、月島にて流動食です。この流動食レストランは、昔はなやかりし小室氏プロデュースのものです。(嘘)
おれらには関係ネェー
↑流動食を調理するチームスタッフです。
↑もんじゃもん吉スペシャルです。
↑Bチームオリジナルもんじゃ、豚キムチ生イカベビースターラーメンです。
ロビー・マキュアン級の焦げ目が旨かったっす。
この後は、いつもの朝練コースをとり、IS○YA手前COCOSゴール地点を目指します。
最近学んだ汚いスプリントテクを活用しようと思いましたが、結局使わず。
蒲田から牽制の逃げをうって追走させ、2番手にうまくのっかって六郷ゴール前でチョン差ししてタイヤ差10cmで頂きました。ウマー
六郷では飽き足らず、fj沢氏を二番手において更にCOCOSまでスプリント。流し先行の練習に後ろをちらちら見ながら先行しますが、思いっきり後ろからぶち抜かれました。
↑ステージ終了後、マッサーのBKさんの所で営業妨害し、店の水タンクを空にして本日のステージは終了したのであった。
本日の走行距離:135km