Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

直江津集合!2010 横浜~諏訪

2010年08月29日 | 長距離
週末は、ちょっと日本海まで
いえいえ、例の「直江津集合!」オフに便乗参加させていただきました。いやいや、なんとも素晴らしいイベントでした。単独走なのにみんなと走っている、面白い企画なのでした。このイベントの素晴らしさを伝えるには、原稿用紙が何枚あっても足りないのですが、まとめると、次の二つに凝縮されるかと。
"To each, his own"
「自分のものが各々にとって一番美しい」
・・・条件は、土曜日6時に直江津に集合すること。それだけ。何日かけようと、どのルートで来ようと自由。各々のルートが各々の宝石のような思い出になる。

"Separate but whole"
「バラバラだけど、全体の一部」
・・・特設SNS掲示板を通じて「今でました」「雨降ってきました」「今ここにいます」「○○さんと合流」「到着」40数人の呟きが刻々と更新されていく。広い日本を一人で走っているのだが、ウン十人のローディが、関東甲信越の地にちらばって全員が直江津を目指している。そのログを休憩のたびに眺めてしまうのだ。

+++++++++

さ、夏のオフシーズンもこれで終わりかな?レースシーズン再開に向けて、またあの強度に戻せるのだろうか?

Day 2

帰省編

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Day 1

ルート
距離
222.4km
獲得標高
上り:2334m

金曜日朝


出発前に大黒埠頭で太平洋にたっち、その後Isoyaさんにふらっと寄る。大黒埠頭では海水にタッチしようにもクラゲが大発生していてこわかった。
沼さんとオノケールが開店前のお掃除をしていた。

ロングに備えてインソールを交換してみた。SIDIのぺナぺナから、しっかりとしたインソールに。最初若干のしびれ感はあったものの、慣れるに従い脚の一部になった。今回使った装備の中でも、インソールの交換はグッドアイデアであった。

今回のルートは、碓氷峠でも、渋峠でもなく、「ビーナスライン越え」。というわけで、麓になる諏訪を目指す。というわけで、多摩サイを上流へ。


成城Isoyaにもよって、PowerBarを購入。その後多摩川を渡る。アツイ。
狛江街道と国道20号はもう使わないだろう。路肩狭すぎ!


人はなぜ、エロ本コーナーの前に駐輪してしまうのか?
暑さにやられてコンビニに駐輪する際、どうしても本能でエロ本コーナーの前に停めてしまう。一通りヘッドラインを熟読してから、店内へ。そしてガリガリ君を買って、地べたに座ってボケー。これを何回繰り返したことだろう。


大垂水峠
舐めていましたすいません。m(_ _)m
よくトレーニングで使われると聞いていた大垂水峠、ツーリングなのでゆるゆる登ったが、それでも十分きつかった。これは峠ではなくて丘である、なんて口が裂けても言えないなー。


猿橋
これはこれは、かの有名なぐーたら親父さまのブログで紹介されていた、あの奇橋ですね。
この区間は先を急いでいたので基本寄り道はしなかったのだが、猿橋は街道沿いにあるので寄りやすい。ただ橋げたは確認せず。だめですなー。


笹子へと続くだらだら登り
甲州街道をフルに諏訪まで走るのははじめてですが、この区間だけ以前林道太郎さんと走ったことがあります。気がついたら標高700mくらいになっていました。


笹子峠(1050 m)に侵入。このトンネルのために、予備のテールライトを用意してはきましたが、結局峠を登ることに。
登っても300mぽっちですし、緩い峠なのはわかっていたので。


これですよ、これ。ツーリングたるもの、こういう道を走らなくちゃ。
途中一台の車、歩行者、自転車ともすれ違わず。


隧道の解説です。旧国道は、馬車や木炭バス(?)も通行していたはずだから、勾配は緩く作ってあるのだ。


トンネルをぬけると・・・


甲斐の国へようこそ


山が深い
西日が傾いてきました。笹子峠の山梨側はいつきても息を呑む山の深さです。

この後コーナーの立ち上がりで砂利が浮いている箇所があり、リアのタイヤが3cmほど横滑りしました。あやうく落車リタイヤするところでした。


甲府に向けて、高速ダウンヒル
甲斐大和~勝沼~甲府と高速道路のようなバイパスを進みます。甲府市街をぬけて竜王に入るころには日も暮れてしまいました。


前方にそびえる屏風のような山塊は八ヶ岳でしょうか。


韮崎はサッカーで町おこしをしているようですね。(中田ヒデの出身地)
私の2時間先を走っている某氏はここで清里方面に北上した模様。この後ダッチロールを繰り返して直江津を目指したとか。


私のダッチロールは二日目朝から。今は富士見峠への登りに集中する。
30kmかけて600m登ります。平均2%のだらだら登り。

コウジさん秘伝「ペダルに足を乗せるだけで勝手に進んでいく」走法をここで発動!
あら勝手に進んでいきます(ホントかね)


まもなくして勝手に進まなくなったので(涙)、道の駅白州で命の水を補充します。うまかったっす。


富士見峠へ
漆黒の闇をだらだらと・・・

ここで機材の話ですが、半年以上納屋に眠っていた金のシャマルさんをこの旅行のために引っ張り出してきました。PowerTapを買ってからというもの出番がめっきりへったSHAMAL君。やはり、いいです。まず、見た目が派手(笑)。
そして軽い。300gの回転部の軽量化の効果はすぐ感じられます。極太きしめんスポークの剛性は最高。


意外と手ごわい富士見峠950m
よし!やった!これで後は下り、と小さくガッツポーズをしたその時、空が一気に轟きバケツをひっくり返したような雷雨が。
ずぶぬれになって諏訪のネットカフェに避難したのでした。

ずぶ濡れでネットカフェのカウンタに立つ私を夜遊び中の若者たちがいぶかしげにジロジロ見ています。そしてここのネットカフェ、先週も来たようなwww
一応トイレで着ていたジャージを洗いますが、そのくらいで匂いが取れるわけはなく、かなりやられてしまった状態で3時間の仮眠に落ちていくのでありましたzzz

Day 2へ

直江津集合!2010 諏訪~直江津

2010年08月29日 | 長距離
ずぶぬれで終わったDay1より


ルート
距離
219.3km
獲得標高
上り:2549m

朝3時。諏訪のネットカフェの汗くちゃいブースに携帯のアラーム音が響く。白いジャージは灰色になってしまった。また、右の股ズレも酷い。だが、今日は朝から絶景ざんまいのビーナスラインに突入だ。絶景が疲れた体を癒してくれるであろう。まずは茅野からビーナスラインを目指す。


これがビーナスライン
画面中央を下から上へ横切る点線を走った
600mから2000mまでのぼり、一度1600mまで降りてから尾根伝いを走り、最後にもう一度2000mまで登る。諏訪からは60kmの長大なコースだ。尾根伝いのコースはパンチャー向け。ここでわたしのテレホンパンチは冴え渡るのだろうか。関係ないか。


風光明媚のビーナスラインとはいえ、暗いのでなにもわがんね。


夜が白んでいく。途中で大黒街道という道に変わった。信玄公の看板がおらを睨みつける。
ビーナスラインでツーリングをする場合は白樺湖からスタートするのがよいらしい。ということは、私が登っているのは富士スカイラインでいうところの水が塚駐車場までの罰ゲームか?


信玄公、暴君すぎる


やかましい!


白樺湖到着
まだ曇っている。絶景には出会えるのか。
諏訪からだと600mくらいしか登っていないが、結構脚を使ってしまった。単調だし暗くて景色は見えないし、霧に包まれているし・・・

ここ白樺湖からは車山高原を経て、霧が峰へ向かう。


霧ケ峰は霧の峰
びっしりと詰まった乳白色の霧は、ずっとそこにとどまっているようだ。霧は霧で風情があるのですが、やはり絶景が見たい。


いつか晴れ間はのぞいてくれるのだろうか・・・予感はある。灰色の空の中に、ところどころ葵にじみが出てきた。


オヨヨ?下に一条の道が見える!


晴れてきた!テンションが一気に上がる!クライマーズハイ到来!数秒後乳酸もやってきた!


グワーンと下って、ドヒューンと登る。の繰り返し。
下りはクラウチングスタイルのエアロポジションで、60km/hで滑降する。写真を撮りながらバランスを崩したら谷底だ。
↑はい。虚言です。写真撮影のため15km/hほどに減速して撮影しました。


画面中央をよ~くご覧ください


南アルプス連峰越しに、ひょっこり富士山!


今回渋峠ルートを見送ったが、補って余りある絶景が続きます。
180度パノラマ感は渋峠や乗鞍に譲りますけど、起伏があって脚応えがよい♪
ただし途中補給するポイントがすくない(特に早朝は)のでご注意を。
私が走っていた時間帯はとにかく峠バイク族が多かった。


ん?いやなものを見てしまった。
扉峠を越え、1600mあたりから2000mまで最後にがつんと登ると聞いていた、例のアレか。
ものすごい頭上に建物が見えた。しかもかなり手前に。目測で平均7-8%だが、やはりその通りだった。


意識がかすみがかってきた。27Tで来て良かった・・・
注:最後の4kmは平均勾配9%で、涙がちょちょwwwぎれます。


美ヶ原美術館にやっと到着。途中で風景を十分に楽しんだので、ちょっと休んだらすぐに下山。ここから日本海まで、結構遠い。なにせまだ上田にすら到達していないのだ。そんななか「なにあそ」の掲示版を見てみると、
「渋峠登坂ちう」
「碓氷峠なう」
「軽井沢でます」
など、仲間達はどんどん先に行ってしまっている。だがここから上田までは下りとはいえまだ50kmくらいあるのだー。ガフー。


美ヶ原~上田


武石あたり
下っていると眠くなる。とにかく長い。
バス停を30分ほど占拠し、爆睡しました。どうせだったらこういうバス停で野宿すればよかったな。


武石~丸子はひたすら貯金を吐き出します。40キロ巡航も、ずーと続けるとさすがに下りとはいえ辛い。

原チャリのおじさん、公道を25kmで走るのはやめてくださいwww


上田~千曲~長野

国道18号に入る。北国街道にはお仲間がたくさんいるはずだ。(ってほとんどの方が初対面なんですがwww)。すきやでカレーを米粒飛ばして食べていると、早速一人、二人と自転車が通過していく。いっしっし。追尾開始!


カズピー氏を拿捕!24時間振りのお仲間なり!カズピー氏とはこのあと灼熱の国道を野尻湖までご一緒することになる。長野まではなかなかのハイペースで移動できました。
そして結局カズピー氏とは相模原まで宴会列車でも道中を共にすることに。

いや、泥酔列車か。


おお!
そういえば、富士見峠に行く途中で教来石という地名がありました。武田四名臣の一人、馬場信春の領地でしたね。

千曲川沿い、風情のある橋やのどかなサイクリングロードを妄想していましたが、とにかく暑い。ク○暑い!景色よりアイス、ということで二人の列車が30分おきに休憩しながら野尻湖を目指す。

道のりも400km近くになり、股ズレも激しく、おならガスも盛大に充填され続けていくのだが、初対面の紳士カズピー氏の鼻っ面でメタンガス噴射アタックをするわけにもいかず、もじもじしながら進んでいく。あぁ北国街道。


野尻湖へ
この、牟礼村の先がキツイ。去年JRで行った際には登るイメージはなかったのだが・・・国道は峠なんですねー。


登り始めでカズピーさんさようなら^^~
直江津で会いましょう^^


炎天下、熱中症の危険と闘いながら登っていく。ぶっかけ用の水も使い切ってしまい、頂上のジュース自販機は故障(怒)


聞いてないよ~
古間のあたりだっけかな。これで後は下りだけ。


美田と蕎麦畑
疲労により写真が減っていきます。もうはよーつかんかい。
コンビニではとうとう2リットルのペットボトルを一気飲みする有様。


ナウマン象の野尻湖までやっときました。去年はここで高原の一日を過ごしたな・・・


やっとここまで来た!小さくガッツポーズ
国道18号線は妙高高原で新潟県に入ります。




残り30kmは基本下り基調でバイパス気味の国道18号線、下ハン握って高速巡航です。
この頃になると結構な方々のゴールの知らせが掲示板に書かれています。

妙高で22.5kmだった平均時速も、どんどん上がってきました。平均時速を23kmに乗っけるために、ペースを上げます。
でも、バイパスを降りて直江津市内に入ってからが長かったな・・・
後、上越市という名前はどうにかならないのでしょうか。直江津でええじゃないか!

松田+山北+愛川町+清川村が合併して「丹沢市」になったらどうするよ!


この橋のすぐ裏が、ゴール地点!

・・・そしてこの後が激しかった。

帰省編へつづく◆執筆中◆

直江津集合!2010 民宿あおぞら

2010年08月29日 | 長距離
Day2より

最後はスプリントでもがいてみた。が、誰も見ていなかったwww


ゴール地点では、コミュさんが乾杯していた。
アルコールノック状態だったので、私もすぐさま補給。く~っ、しみわたる!


お疲れ!エロイ号!
今回は半年ぶりにシャマル君で走ったが、最高だった。剛性+速度の維持が楽。また、直前にISOYAで変えていただいたインナーソールも効果てきめん。唯一の苦痛は股ずれ。これは本当につらかった。Assosのクリームも役に立たず。


Yuzitoさん愛車。
大弛峠登って降りるって、どういうルートだwww
*クリック注意*
下のリンクをクリックした後、あなたはMTBもしくはシクロ購入のためポチリとしているでしょう。
やべーオラも行きたいんず。

Yuzitoルート 大弛峠→馬越峠→車坂峠→湯の丸高峰林道→渋峠

獲得標高が8100mを越えています。なんですかこのルート。
ツール・ド・チョモランマだ。


この後は、日本海に沈む夕陽を眺めた後・・・



円陣を組んで、自己紹介+来たルートの報告です。5年目のこのイベント、みんな研究に研究を重ねて山を越え日本海を目指しているんですね・・・
人のルートは参考になります。来年はどのルートで行こうかな。晴れるといいな。今から楽しみだ~。どうせ2011年の夏も猛暑で練習どころではないのだろう。

この後の打ち上げ宴会では、予告通りビール二杯で落車。目が覚めたらベンチの上に寝ていましたwww

みなさんとほとんど離した記憶がありませんwww
米粒飛ばしてご飯をたべて、ビールをがぶがぶ飲んで、落車から復帰したらジャンケン大会に優勝して・・・解散と同時に海が見たくなって船見公園に戻っていたと思います。いやはや、気持ちよい遭難でした。^^


民宿あおぞら、つまりただの野宿
サドル越しにみる満月

明け方やけに冷房がきついな、と思ったらそれは浜風だった。
エアコンの効きすぎでのどがイガイガする。


目覚めて周りを散歩すると、隣のベンチに見知らぬロード乗りがwww
どうやら11時に到着したAKIさんらしい。かわいそうだから起こさずにそっとしておいた。いびきもかかず、ぐっすりと寝ていた。


民宿あおぞらの女将さん
いや、ちがう、この人魚にまつわる悲しい物語があるのです。なんでマックシェーク飲んでいるのだ?と思ったがそういうことだったのか。

ともあれ、みんなはどこに行ったんだ?と直江津駅に行ってみる。
そこで見たものは、想像の範囲を超えていた・・・













ぎゃあぁぁぁぁぁ




来年の目標:野宿力の向上

来年は、野宿希望者が殺到するかもしれませんね、マサさん


朝5時半の始発列車にのって、青春18な復路の始まり。列車は特急列車転用の普通列車なので楽ちん。

長野へ(特急列車利用の普通車)ビール2缶(1リットル)

長野駅で乗り換える際、10分しか乗り継ぎ時間がないのに、やまださんが妙に悠然とかまえている。時計を見るとあと一分しかないではないか!ビールを12本抱えて猛然とホームへダッシュ!マルオさんもダッシュ!
そんな二人を山田さんは
「何急いでんの?」と鳩が豆鉄砲うたれたような表情で見ていた。

次の瞬間、Purrrrr・・・・

ニャロメ二等兵「マサ隊長、無事酒保より酒と糧秣を運び入れました」
マルオ二等兵「しかし、戦友を失いました・・・」
マサ軍曹「うむ。任務御苦労であった。山田さんのことは残念であった。自転車を松本駅のホームにしばりつけ、我々は祖国へ帰ろう」
カズピー大尉、岡田隊長「うっうっ・・・山田さん・・・私が代わりになりたかった・・・」

というわけで、山田さんを長野に残し、残りの5名と山田さんの自転車は松本を目指す。車内は爆笑の大宴会なのであった。朝の8時台にロング缶を3本行ってしまうとは・・・


松本へ(特急列車利用の普通車)ビール1缶(0.5リットル)


松本駅そば
箱根そばとは比較にならないほどうまかったす。まあ箱そばには箱そばのよさがありますが。

松本~甲府の普通列車はがらがら。がらがらをいいことにロングシートに横になり、朝帰りの酔客のように好き勝手にぷーぷーおならをしながら小渕沢辺りで寝てしまった。いや、岡谷から既に爆睡していたか。

起きたら若いおなごの生足の森が目の前に乱立している!
どうやら竜王からどかっと乗客が増えた模様。すまなさそうに起きます。車両の反対側の4人を見ると、全員終着駅でお客が乗り込んできても、4人はぴくりとも目覚めないのだった。みんな飲みすぎwww


甲府で買った駅弁は、これ
うまい甲斐
お品書き:
鮑の炊き込み、桜肉の甘辛煮、煮貝(アカニシ貝)、紅白ワイン羊かん、武田漬け、信玄蒲鉾、原木取しいたけの煮物等
大変美味でございました。

嫁さんへのお土産はこれ、巨峰ゼリー巨峰の形をしたゼリー、大好評であっという間になくなりました。

いい週末でした。これで八月も終わり。

2010年8月の走行距離:
2800 km
惜しい!3000kmに届かず。

宴の後

2010年08月29日 | 長距離
旅に病んで
酔いが頭をかけめぐる

直江津駅構内
民宿あおぞらに宿泊する屍ご一行www

無事ご~る!
ゴール地点にはお仲間が沢山。このイベントは天才的です。
総距離450km
平均速度23.1m/h
獲得標高(たぶん)6800m
消費カロリー10000kcal

一緒に直江津を目指した皆さん、お疲れ様でした。これで8月も終わりである。
金曜日午前10時スタート
自宅→大黒埠頭→川崎イソヤ→成城イソヤ→大垂水峠→笹子峠旧道→韮崎→北杜市→白州→富士見峠→諏訪(土砂降り)
三時間仮眠

土曜日午前3時スタート
茅野→白樺湖→車山高原→霧ヶ峰→扉峠→美ヶ原→武石→丸子→上田(カズピーさん拿捕臨検)→長野→野尻湖→妙高→直江津→大落車大会(ビール二杯で予告通り落車)→民宿あおぞら

今直江津発長野行の鈍行列車に乗って、来た道をトレースしています。