リハビリとして始めたブログなので、鬱の事もたまには書いておかないと。
体は依然として「だるい…」。風呂に入って、右手で左側を洗うのも、その反対もイヤになるくらいだるい。もう、何をするのにも「だるい…」がつきまとい、酷い時は寝ていても「だるい。」のである。
同時に、何か考えるのが恐ろしく「にぶい…」。これはだいぶ改善して来たけれど、当初は何かを考えると頭が真っ白になってパニック起こす事もあった。今までは何かしら「イメージ」ってものが見えて順序なり、行動なり考える事が出来たのだが、イメージが出て来ないばかりか、真っ白の空間しか思い描けないのである。
それはある種の「恐怖」でもあったワケで、それに耐えかねて病院に通ったのである。
病院では「やる気の出る薬」と「睡眠導入剤」を処方してもらった。効果がハッキリと判るのは睡眠導入剤の方だけであって、残りは効いているのか効いていないのかサッパリ判らない薬だった。これも数種類あって、どれもがサッパリなのだ。暫くは大人しく飲み続けていたが、そのうち、大量の薬を飲み続ける事が「恐怖」になってしまう。
てなワケで、病院には行かなくなった。その代わり、だるさと折り合いを付けながら、静かに時間を過ごしている。何もしないでそのまま1日を過ごす事もあれば、ポラロイド持ってうろうろと彷徨う事もあるし、気分に合わせて過ごしている。そんな日が半年ほど続いているのが現在である。ちゃんと病院に通った方が良いだろうとは思うが、薬を飲み込めない以上、通ってもあまり精神的に良くない。こちらから言う事があるとしたら「だるさが全く取れない…」ってだけであり、これも同じ事を言い続けているが、だからといって改善する方向は病院では示されなかった。
まぁ、こうして静かにしていると、だるいのはあまり変わらないにしても、考える事で恐怖感を味わう事は無くなってきた。相変わらず「にぶい」のは気になるのだが、イメージもスムーズに出て来るし、にぶいながらも何とか考えられる様にはなってきたのである。薬を飲むのも、多少は受け入れられる様になったつもりだが、怖いと思うのは変わらない。仕方なく飲んでいる「風邪薬」でさえもそうなのだから。
食欲は全く無い。だが、風邪薬を飲むのに空腹だと良くないと言う理由から何かしら食べているが、それでいて体重が減ったかというとそうでもない。積極的に何かを食べたいと思う事はあっても、行動に結びつく事は無くなった。食材があれば、何かしら調理して食べるだけの話。
アルコールは全く飲まない。飲んで美味しいと思った事は1度も無いので、一生飲まなくても問題ない。むしろ飲んだ方が体に悪い。タバコは好きなので吸っている。だがこれも本数はだいたい1日10本くらいであって、増えも減りもしてない。
努めてする事と言えば、散歩かなぁ。最低でも1時間はふらふらしている。これも、だるさ…と折り合いを付けての事だから、無理はしない。
このだるさが取れて、スッキリ出来る様になったら、働く事を考えようと思う。スッキリ出来ないうちは無理しても良くなる方向には向かわないと、自分でも思うし、医者も言っていた。だるさに任せてスッキリ感を失った事を忘れてしまったのが、そもそもいけなかったんだろうと思う。
もっと早く気が付けば良かったのだろうけれど、寝ても覚めても疲れが取れないままに過ごしてしまったし、そういう生活が普通で、誰でも同じだと考えていたのがいけなかったんだろう。職を辞し、収入も無いので何もしないのにもほどがある。それはそれでいてプレッシャーには違いないが、もう一度首を吊る事を考えたらどーでもいい事と思えてきた。じっくりと、ゆっくりとでいいから、だるさを取り除いてから考えても遅くない。夢も希望も今は何もなくなってしまった。それもそのうち何とかなるだろうと思う。
リセット・ボタンがあって、簡単にスッキリ、サッパリ出直せるなら楽なんだろうけれど、人間はそうも行かない。耐え難い「だるさ」と折り合いを付けながら、復活のチャンスを待つ以外に方法も無さそうだし、薬で何とかなるにしても、一時的な物では困る。やむを得ないにしても大量に飲まなければならないのは、それはそれで耐え難い。
したがって、のんびり…と、だらだらで、ぐだぐだ…って感じで悪くないと思ってる。とにかく、気合いとか精神力を超越しちゃった所から漂う、耐え難いだるさが消えて、スッキリとした体になるその日まで、我慢なんだと思う。やれやれ…だよなぁ、ホント。
体は依然として「だるい…」。風呂に入って、右手で左側を洗うのも、その反対もイヤになるくらいだるい。もう、何をするのにも「だるい…」がつきまとい、酷い時は寝ていても「だるい。」のである。
同時に、何か考えるのが恐ろしく「にぶい…」。これはだいぶ改善して来たけれど、当初は何かを考えると頭が真っ白になってパニック起こす事もあった。今までは何かしら「イメージ」ってものが見えて順序なり、行動なり考える事が出来たのだが、イメージが出て来ないばかりか、真っ白の空間しか思い描けないのである。
それはある種の「恐怖」でもあったワケで、それに耐えかねて病院に通ったのである。
病院では「やる気の出る薬」と「睡眠導入剤」を処方してもらった。効果がハッキリと判るのは睡眠導入剤の方だけであって、残りは効いているのか効いていないのかサッパリ判らない薬だった。これも数種類あって、どれもがサッパリなのだ。暫くは大人しく飲み続けていたが、そのうち、大量の薬を飲み続ける事が「恐怖」になってしまう。
てなワケで、病院には行かなくなった。その代わり、だるさと折り合いを付けながら、静かに時間を過ごしている。何もしないでそのまま1日を過ごす事もあれば、ポラロイド持ってうろうろと彷徨う事もあるし、気分に合わせて過ごしている。そんな日が半年ほど続いているのが現在である。ちゃんと病院に通った方が良いだろうとは思うが、薬を飲み込めない以上、通ってもあまり精神的に良くない。こちらから言う事があるとしたら「だるさが全く取れない…」ってだけであり、これも同じ事を言い続けているが、だからといって改善する方向は病院では示されなかった。
まぁ、こうして静かにしていると、だるいのはあまり変わらないにしても、考える事で恐怖感を味わう事は無くなってきた。相変わらず「にぶい」のは気になるのだが、イメージもスムーズに出て来るし、にぶいながらも何とか考えられる様にはなってきたのである。薬を飲むのも、多少は受け入れられる様になったつもりだが、怖いと思うのは変わらない。仕方なく飲んでいる「風邪薬」でさえもそうなのだから。
食欲は全く無い。だが、風邪薬を飲むのに空腹だと良くないと言う理由から何かしら食べているが、それでいて体重が減ったかというとそうでもない。積極的に何かを食べたいと思う事はあっても、行動に結びつく事は無くなった。食材があれば、何かしら調理して食べるだけの話。
アルコールは全く飲まない。飲んで美味しいと思った事は1度も無いので、一生飲まなくても問題ない。むしろ飲んだ方が体に悪い。タバコは好きなので吸っている。だがこれも本数はだいたい1日10本くらいであって、増えも減りもしてない。
努めてする事と言えば、散歩かなぁ。最低でも1時間はふらふらしている。これも、だるさ…と折り合いを付けての事だから、無理はしない。
このだるさが取れて、スッキリ出来る様になったら、働く事を考えようと思う。スッキリ出来ないうちは無理しても良くなる方向には向かわないと、自分でも思うし、医者も言っていた。だるさに任せてスッキリ感を失った事を忘れてしまったのが、そもそもいけなかったんだろうと思う。
もっと早く気が付けば良かったのだろうけれど、寝ても覚めても疲れが取れないままに過ごしてしまったし、そういう生活が普通で、誰でも同じだと考えていたのがいけなかったんだろう。職を辞し、収入も無いので何もしないのにもほどがある。それはそれでいてプレッシャーには違いないが、もう一度首を吊る事を考えたらどーでもいい事と思えてきた。じっくりと、ゆっくりとでいいから、だるさを取り除いてから考えても遅くない。夢も希望も今は何もなくなってしまった。それもそのうち何とかなるだろうと思う。
リセット・ボタンがあって、簡単にスッキリ、サッパリ出直せるなら楽なんだろうけれど、人間はそうも行かない。耐え難い「だるさ」と折り合いを付けながら、復活のチャンスを待つ以外に方法も無さそうだし、薬で何とかなるにしても、一時的な物では困る。やむを得ないにしても大量に飲まなければならないのは、それはそれで耐え難い。
したがって、のんびり…と、だらだらで、ぐだぐだ…って感じで悪くないと思ってる。とにかく、気合いとか精神力を超越しちゃった所から漂う、耐え難いだるさが消えて、スッキリとした体になるその日まで、我慢なんだと思う。やれやれ…だよなぁ、ホント。