微妙に地味に爬虫類系…。
張替えセットの代金を郵便局で振り込むついでに、ドラッグストアで消毒用アルコール、100均ショップで平筆と大き目の洗濯ばさみを買って来て、仕上げに。
半日ほど洗濯ばさみで剥がれて来ちゃう金属板を押さえ込んでいたら、何とか貼りついたので、いよいよ新しい革の貼りつけにかかる。指示通りにのり面にアルコールを塗ってから、貼り付けて行く。妙な力を入れ過ぎると「ズルッ…」と滑ってしまうのを気をつけながら、微妙な位置あわせをしながら貼るだけ。それほど難しい作業でも無い。
剥離剤のお陰で貼り付ける面はキレイになっているが、手の油脂とか付いているのでこれをベンジンで拭い取ってから貼っておく。アルコールを塗ってあるので、さほど気にする事も無いんだけれど、一応。このアルコールは乾くまでは革の貼り直しが可能となるので、よほど1発で仕上げられる自信が無い限りは必須だと思う。
まぁ、なんだかんだ、1日で作業も無事に終わってめでたし。オリジナルの革がすんなりと剥がれ、その痕を早めにキレイに出来れば半日で十分だと思うが、
と、ここまで書いてたら「NDフィルター」が届いた。もの凄くデカイ箱なんだけど、中身は小さいなぁ…。伝票でか。
もとい…。張替えに必要とされる用具はちゃんと揃えてからと言うのが基本。アルコールが事前に用意出来ないままに始めてしまったので、オリジナルを剥がした後にいきなり剥離剤を使ったのだけれど、剥がした後の残置物の撤去にアルコールを使ってキレイにするようにと、購入元では勧めている。それでも落ちなければ「剥離剤」とした方が、剥離剤によるリスクも少なくて良いのではないだろうか。また、剥離剤の塗布には慎重にならなければイケナイ。ソナー付きモデルなら、ソナー部はマスキングしてから作業が望ましい。マジで溶けるし。
革によって値段が違ってくるが、だいたい2000円で1セットが手に入るコトを考えると、これは実に「リーズナブル」の一言。オリジナルに近い色調や質感の革もあるし、そうでないモノもあるので、まぁこの辺はアズユーライク…ってコトだろう。
私が購入したものは地味な爬虫類柄だけれど、パッと見、ビニールレザーな感じも受けてしまうが、しっかりと牛。単なる「シール」と思いきや、切断面(こば…とも言う)の処理がしっかりしてあって、ちょっとやそっとじゃボロけ無い様に処理されている。
げろげろり…。んー。実に満足。フィルターも届いたので、600フィルムへの備えもばっちりだし。フィルターも早速貼ってみた。アナウンスされている通りのモノで値段相応のモノだけれど、悪くは無い。強いて言うなら、リング部分はもう少し硬い素材で作って欲しかったな。なんとなく「紙」っぽいのも不安なのだが、頻繁に取り外す人もいなくなるからいいのか…。ただ、何度も取り外しが可能なほど丈夫じゃ無さそうなので、予備は必須かもしれないねぇ…。覗いた感じは、さすがに暗くなる。当たり前だけれども、晴天の屋外ならあまり気にならないかもしれない。まぁ、ソナー付きモデルに、だからピント合わせが極端にツラくなるワケじゃないんだけど、気分的に暗いのはねぇ、やっぱりねぇ。それがコイツの生きる道…なんだから、文句ばかり言ってられないんだけど、どーしても言いたくはなるなぁ。
まぁ、リニューアルが終わったんで、せっせと撮らねばね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
張替えセットの代金を郵便局で振り込むついでに、ドラッグストアで消毒用アルコール、100均ショップで平筆と大き目の洗濯ばさみを買って来て、仕上げに。
半日ほど洗濯ばさみで剥がれて来ちゃう金属板を押さえ込んでいたら、何とか貼りついたので、いよいよ新しい革の貼りつけにかかる。指示通りにのり面にアルコールを塗ってから、貼り付けて行く。妙な力を入れ過ぎると「ズルッ…」と滑ってしまうのを気をつけながら、微妙な位置あわせをしながら貼るだけ。それほど難しい作業でも無い。
剥離剤のお陰で貼り付ける面はキレイになっているが、手の油脂とか付いているのでこれをベンジンで拭い取ってから貼っておく。アルコールを塗ってあるので、さほど気にする事も無いんだけれど、一応。このアルコールは乾くまでは革の貼り直しが可能となるので、よほど1発で仕上げられる自信が無い限りは必須だと思う。
まぁ、なんだかんだ、1日で作業も無事に終わってめでたし。オリジナルの革がすんなりと剥がれ、その痕を早めにキレイに出来れば半日で十分だと思うが、
と、ここまで書いてたら「NDフィルター」が届いた。もの凄くデカイ箱なんだけど、中身は小さいなぁ…。伝票でか。
もとい…。張替えに必要とされる用具はちゃんと揃えてからと言うのが基本。アルコールが事前に用意出来ないままに始めてしまったので、オリジナルを剥がした後にいきなり剥離剤を使ったのだけれど、剥がした後の残置物の撤去にアルコールを使ってキレイにするようにと、購入元では勧めている。それでも落ちなければ「剥離剤」とした方が、剥離剤によるリスクも少なくて良いのではないだろうか。また、剥離剤の塗布には慎重にならなければイケナイ。ソナー付きモデルなら、ソナー部はマスキングしてから作業が望ましい。マジで溶けるし。
革によって値段が違ってくるが、だいたい2000円で1セットが手に入るコトを考えると、これは実に「リーズナブル」の一言。オリジナルに近い色調や質感の革もあるし、そうでないモノもあるので、まぁこの辺はアズユーライク…ってコトだろう。
私が購入したものは地味な爬虫類柄だけれど、パッと見、ビニールレザーな感じも受けてしまうが、しっかりと牛。単なる「シール」と思いきや、切断面(こば…とも言う)の処理がしっかりしてあって、ちょっとやそっとじゃボロけ無い様に処理されている。
げろげろり…。んー。実に満足。フィルターも届いたので、600フィルムへの備えもばっちりだし。フィルターも早速貼ってみた。アナウンスされている通りのモノで値段相応のモノだけれど、悪くは無い。強いて言うなら、リング部分はもう少し硬い素材で作って欲しかったな。なんとなく「紙」っぽいのも不安なのだが、頻繁に取り外す人もいなくなるからいいのか…。ただ、何度も取り外しが可能なほど丈夫じゃ無さそうなので、予備は必須かもしれないねぇ…。覗いた感じは、さすがに暗くなる。当たり前だけれども、晴天の屋外ならあまり気にならないかもしれない。まぁ、ソナー付きモデルに、だからピント合わせが極端にツラくなるワケじゃないんだけど、気分的に暗いのはねぇ、やっぱりねぇ。それがコイツの生きる道…なんだから、文句ばかり言ってられないんだけど、どーしても言いたくはなるなぁ。
まぁ、リニューアルが終わったんで、せっせと撮らねばね。
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