おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

暗いと不平を言うよりは…。

2010-09-16 13:42:39 | おじたん。的便宜耳机評論。
…あきらめて寝ちゃえ!

…って話じゃなく、恐らくもう2度と中を見る事は無いだろうから、記念写真を。
…トルクスのネジを他のにリプレイスしないと、バラすのがそろそろヤバくなって来ちゃって…。

BOSE101MMの中です。うわさの『電球』もちゃんと入ってます。

フルレンジ1発なのですが、こうしてネットワーク入っているんですな。
電球の謎は古くから言われてましたが、フルレンジ1発なスピーカーにネットワークは要らん…ってのが一般的でもあり、付いたとしても電球とはなんぞや? って事だったと思います。

聴感補正…って事で、このネットワークが付いているとBOSEの人から聞いたのは、もう随分と昔の事ですが…

「…かくかくしかじか…、そんなワケで付いてるんですよ。」BOSEの人
「…光るの? 電球なんでしょ? 光るんじゃないの?」おじたん。
「…んと…それは…見た事無いので…」BOSEの人
「光ったらお終いなの? お終いなんじゃないの?」おじたん。
「ん…どうかな…そうした目的も兼ねてますけど…」BOSEの人

電球らしく明るく灯るのかと思ったのですが、そうでもないみたいな話でした。

今回、ターミナルを交換するにあたり、ちょいと光るのか光らないのか試してみたくなったのですが…

「…光ってるのを見たらお終い…」

な気がして、やめておきました。単なるヒューズではなく、電球ってトコロに意味があるとも聞いてますので、光っても…やんわり…なんじゃないでしょうか。相当な無茶しないと光らない…って話もありますけど…。

「…中の電球が切れて修理頼んだ…」

とか、そうした話もあまり聞かないんですな。ボイスコイル飛ばした…って話も滅多に聞かないし、せいぜいが「落としたら割れた」「コーン突き破った…」って話で…。

人気のあったモデルですが、終売となりましたね。

ウチでも、使用歴が一番長いスピーカーで、これからも大事に使っていきたいスピーカーですので、今までの感謝を込めて、ターミナルはちょっとだけ高い金ピカを付けてみました。電気の流れも良さそうだし…バネ式よりはね…。

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