おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

黒くてデカくて重い…だが、しかし。

2020-07-12 19:24:00 | 我思う、故に書くなりよ。
どーも。

毎日どこかしらのコンビニには行く、おじたん。です。

まぁ、食生活がコンビニ弁当かスーパーの惣菜部謹製弁当か山田うどん…なので仕方ないですけど、そのお陰か新製品の登場にはほどほど敏感だったり、して来ました。

ま、昨日の…と、何処が違うか? そんな感じですけどね、書籍コーナーの新製品とかね、オマケ付き雑誌とか、判り易いですからね。

さてと、紹介するのはオマケ付き雑誌…もうね、宝島社と言えば「オマケ付き」が当たり前ですが、どう見ても「ボトル」なんですがね、売られている状況は。

ところが、中に小さな冊子と言うか、ボトルの商品説明が入っており、これをよく見ると…

…ISBNコード付いとるやん…雑誌や。

ま、ボトルが欲しくて購入したんですけどね、ボトルだし。

『保冷・保温マルチステンレスボトル マットブラックver.』

値段忘れました。711で¥1900なにがし…¥2kでお釣りちょこっと…な、お値段。

大き目のお茶缶に¥2kも出すのかよ…って気もなきにしもあらず…ですが、直径85mm、高さ197mmのこの缶は、真空断熱構造になっていて、そのままでも、ペットボトルそのまんま入れても使えるモノ。

似たようなボトルをワークマンでも売られていたみたいですが、それ知った時には入手困難でしたので、711で買えるなら…と。

蓋が2種類付いて来まして、フツーの方はフツーのボトル時に。ま、500mlの缶ならすっぽり入ってしまうので、コンテナとして保冷も保温も出来ます。

フツーじゃない方の蓋は、600mlや660mlサイズのペットボトルがそのまま入り、ボトルの肩口から少し上の部分だけ露出する形になるんです。

ま、露出しちゃってるので、保冷も保温もそこそこにはなりますが、実際に使用してみたところ、なかなか頑張ってますやん。

ま、ペットボトルをカバーして使う…って形にはなるので、大きく重くなりますが…

…常温に戻りづらい…

ってのがこの時期は助かるねぇ…地味に。

角型ボトルの伊右衛門とかは入りませんでしたが、概ね、自販機で購入出来るモノならすっぽり入ってしまいます。

広口で氷もたっぷり入るし、コーヒー、スープなどはそのまま入れて、ボトルバージョンで飲めるのもイイ。

アルコール飲料とか炭酸飲料、エナドリ、スポドリなどはタンブラーとして使ったり、コンテナとして使う方が良いでしょうね。

実容量は600mlみたいですが、この時期だとね、あっと言う間に飲んじゃうので、中身チェンジが簡単に出来るトコロもイイの。洗ったりだのなんだの面倒だしね。

ま、このサイズですから…コレを2〜3本…ってワケには行きませんが、コレを使えばそうそうヌルくもならないのがね。

良いトコロばかりではありません。

ペットボトルすっぽりスタイルでの場合、キャップを開けるのに難儀します。

ボトル本体を持ち、キャップをねじ開けようとすると、ボトルの中でペットボトルが空回りしちゃうので、開けられません。

…一度、薄めのボトルカバーをペットボトルに被せてからすっぽり入れないと…それでも空回りしちゃいますが、輪ゴム的なモノで空転を止めないと開け閉めが…

…もーっ! キィーーーっ!

って感じ。ま、首のあたりを抑えるとかすれば開け閉め出来ますが、なんせ太いのでやりづらいんです。

フツーに魔法瓶的なボトルの方が…と、思うコトもありますが、アルコール飲料、炭酸飲料、スポドリ、エナドリなどを直接入れるのを想定していないモノも多く、入れ替えも洗浄が必要だし、コレであれば、そうした面倒も無く、そこそこの時間なら保冷保温されてるってアタリがウリなんでしょう。

いかんせん、この大きさと重さ。持ち運びにも難儀しそうで、評価が別れると思いますが、6時間の飲み頃キープっのは確かでしたし、「あ゛…ヌルっ…」ってイヤ気な気分が減るのと、結露によるベチョベチョダラダラが無くなるのと引き換えでOKですかね。

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