今回も山本さんがレポートを書いてくださいました。
今日はマルハナバチ調査隊の日で、案内人スタッフもそちらに参加されたので、その間は私一人で応対していました。今日お会いしたりお見かけしたりした方々は、草原を散策された親子(母親と子供)やご家族(両親と子供と犬)、鉄板で焼きそばを作って山ご飯を楽しんでいたご夫婦、近くの倉沢山を探索してきたというご年配の男性、大窪山へ行ってきたと言う女性2人、下は暑いから涼みに来てみたという女性、高山から下りてきて立ち寄ったと思われる大きなバックパックを背負った若い男女、それに翌日2日に来られるというメール連絡をいただいた静岡からの団体の先行部隊5名といったところです。
大窪山へ行ってきたという女性はカラマツ林とコケが印象的だったとおっしゃってくれたので、そのカラマツ林で数年前(2016年)に「精霊の守り人」のロケがあったことを教えてやると、「綾瀬はるかは来たの?」と聞くので「来たよ」というと感激されていました。ワレモコウがたくさん咲いていた時に来たことがあったが、今度はアヤメの時期や冬にも来てみたいと言ってくれました。それと下は暑いから涼みに来てみたという女性は、新型コロナウイルスでリモートワークになり、実家に帰って仕事していて東京へ戻れずにいるとのことでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます