乙女高原ファンクラブ活動ブログ

「乙女高原の自然を次の世代に!」を合言葉に2001年から活動を始めた乙女高原ファンクラブの,2011年秋からの活動記録。

シカ柵の扉のフックが・・・夏のボランティアガイド1

2020年07月25日 | 乙女高原案内人

山本さんがガイドの報告を書いてくださいました。

今日雨が降っていましたが、乙女高原へ行ってきました。着いたのは10時少し前でした。ロッジの窓を2か所だけ明けてから、それほどひどい降りではなかったので草原を散策していました。

11時少し前にタクシーが5台上がってきたのでロッジに戻りました。毎年この時期に毎日新聞旅行が主催している乙女高原観察会のツアー団体でした。男性3名、女性11名、合計14名が、11時から12時まで約1時間の散策をしていきました。本来は焼山峠から乙女高原まで歩きの予定が、悪天候のためロッジ前までタクシーで来たようです。2時間半の歩きの計画が、1時間の散策で終わり、不満をもらしていたメンバーもおりましたが、ほとんどの方はこんな天気でも花が見られてよかったと言っていました。

ツアー団体が帰るころには雨も上がってきて、時々パラパラ来ましたが薄日もさしたりしました。1時を少し過ぎたころに春日部ナンバーの車が1台到着しました。乙女高原は初めてという男性1名、女性2名のグループでした。小1時間ほど散策して帰られました。

実は午前の団体が帰った後も、午後の小グループが帰った後も、扉のフックが外れたままでした。最後の人がフックを戻すように注意する必要があると思いました。展望台にも行っているようなので、外れたままになっていないか見にいき、大丈夫だったことを確認してから帰りました。午後にはオオマルハナバチとトラマルハナバチが訪花しているのを確認しました。また、咲いている花の掲示板をアップデートしておきました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 乙女高原のチョウ展 | トップ | 雨がよく降りますが・・・ボ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

乙女高原案内人」カテゴリの最新記事