わたしは道であり、真理であり、命である。
(ヨハネによる福音書14章6節)
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大震災のせいだったのか、昨年のクリスマスは例年にくらべて寂しい限りであった。
いつのならごちゃごちゃと煩いくらいにクリスマスの飾りに満ち溢れてた商店街もツリーを飾っている店が少なかった。10軒に1軒くらいである。
特別にキリスト教が盛んに信仰されている国ではないが、それでもクリスマスだけは盛大にお祝いされていた。
クリスマスとはどのようなことをお祝いする日なのか知らなくても人々はプレゼントを贈り合ったりしていたが、2011年のそれはあまり活況ではなかったわけだ。
こんなことをあれこれ考えていてわたしはそれでも2000年前の主イエス・キリストの御降誕とご生涯、特にこの御方の十字架の死と復活を思った。この御方は確かに十字架上で、死んだが、復活なさったのだと。
だからわたしはこの寂しかったクリスマスにすぐに主の復活の出来事を思い起こした。この御方はなんとまあ人類によって幾千億回復活なさってくださるのだろうか? と。人類がこのわたしも含めてこのような悲惨な状況であるかぎり主イエス・キリストは復活なさってはいるが、まだ十字架につけられたままである。
もしかしたら永遠にこの御方は十字架につけられたままであるかもしれない。わたしたちに復活のいのちを与えるために。
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【復活の主を思う(新約聖書)】12・03・03
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