小笠原弾サヨナラ呼んだ!古城V犠飛「興奮してヤバイ」 ― スポーツ報知
巨人4x―3オリックス(17日・福島)
原巨人が、小笠原の一発から流れを呼び込み、今季2度目のサヨナラ勝ちをした。1点をリードされた8回2死から、10年連続2ケタ本塁打となる10号同点弾。劣勢ムードが一掃された9回には、1死満塁の好機から代打・古城が中堅へサヨナラ犠飛を打ち上げ、勝率を5割に戻した。4回にはラミレスがセ・リーグ外国人最多タイとなる通算808打点をマーク。主軸が当たり、勢いのある打線で連勝できれば、今季初の貯金生活となる。
ベンチから全員が飛び出した。両手を天に突き上げる古城を中心に歓喜の輪が広がる。今季2度目のサヨナラ勝ち。「福島の皆さん、やりました! 興奮してヤバイです」背番号51はお立ち台で声を張り上げた。
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