木佐貫と高木のトレードを発表 ― スポーツ報知
巨人の木佐貫洋投手(29)とオリックスの高木康成投手(27)の1対1の交換トレードが成立し、4日に両球団から発表された。高木の背番号は13に決まった。
木佐貫は東京都内で記者会見し「1軍で投げたい気持ちがあった。前向きにとらえていきたい。先発ローテーションにしっかり入ることを目標に、頑張りたい」と復活にかける思いを口にした。
高木は球団を通して「10年目という節目の年を終え、新天地でプレーすることになりましたが、常に謙虚な気持ちを忘れず、頑張っていきたい」とコメントした。
木佐貫は亜大から巨人入りした2003年に10勝を挙げ新人王。07年には12勝したが、今季は登板1試合に終わった。高木は静岡・静岡高から近鉄を経てオリックスへ。07年には54試合に登板したが、今季は6試合で1勝2敗だった。
「おとりんの一言」
木佐貫投手は、入団した年に10勝をあげて新人王を獲得した。
先発投手として期待されながら、二年目以降は成績が低迷し、今季の復活もならなかった。
高橋(尚)のFAによって手薄となる左腕投手として、オリックスの高木との交換トレードが成立したものだが、もともと素質のある木佐貫には、新天地でがんばって貰いたいと切に思うものである。
巨人の木佐貫洋投手(29)とオリックスの高木康成投手(27)の1対1の交換トレードが成立し、4日に両球団から発表された。高木の背番号は13に決まった。
木佐貫は東京都内で記者会見し「1軍で投げたい気持ちがあった。前向きにとらえていきたい。先発ローテーションにしっかり入ることを目標に、頑張りたい」と復活にかける思いを口にした。
高木は球団を通して「10年目という節目の年を終え、新天地でプレーすることになりましたが、常に謙虚な気持ちを忘れず、頑張っていきたい」とコメントした。
木佐貫は亜大から巨人入りした2003年に10勝を挙げ新人王。07年には12勝したが、今季は登板1試合に終わった。高木は静岡・静岡高から近鉄を経てオリックスへ。07年には54試合に登板したが、今季は6試合で1勝2敗だった。
「おとりんの一言」
木佐貫投手は、入団した年に10勝をあげて新人王を獲得した。
先発投手として期待されながら、二年目以降は成績が低迷し、今季の復活もならなかった。
高橋(尚)のFAによって手薄となる左腕投手として、オリックスの高木との交換トレードが成立したものだが、もともと素質のある木佐貫には、新天地でがんばって貰いたいと切に思うものである。