お天気はいいものの、寒い日が続いていますね。
まだ、遠出をする気分にはならないので、お昼近くまでは炬燵に潜っていることが多いのだが、きょうは金柑の甘露煮を作ってみた。
うちの金柑の木はさほど大きくはないのだが、毎年、そこそこの実をつける。
ことしは小さなボール一杯ほどの実が獲れたので、甘露煮を作ってみたのである。
作り方はネットで探したレシピに従ったのだが、けっこう手間暇がかかる。
まずはヘタを取り除いた金柑に包丁で切れ目を入れ、水洗いしたあと沸騰したお湯の中に入れて4、5分茹でる。
次に、茹であがった金柑の実から竹串でタネを取り出すのだが、茹で方が足りなかったのか、かなり時間を食ってしまった。
大粒のものは比較的楽だったのだが、小粒のものはなかなかタネが抜けなかったのである。
タネを抜き終わったところで鍋に入れ、水と砂糖を加えて煮込むのだが、弱火とはいえ放っておく訳にはいかないので、ちょいちょい見にいかなければならないのもつらいところである。
まあ、なんとか煮上がったので味見をしたところ、ちょっと苦味があったものの、そこそこの出来のようであった。
夕飯時まで煮汁に浸しておき、晩酌のつまみに供したが、手前みそながら、けっこう美味しく頂くことができた。
この分だと、あと4、5日ほど晩酌のつまみにはなりそうである。
まだ、遠出をする気分にはならないので、お昼近くまでは炬燵に潜っていることが多いのだが、きょうは金柑の甘露煮を作ってみた。
うちの金柑の木はさほど大きくはないのだが、毎年、そこそこの実をつける。
ことしは小さなボール一杯ほどの実が獲れたので、甘露煮を作ってみたのである。
作り方はネットで探したレシピに従ったのだが、けっこう手間暇がかかる。
まずはヘタを取り除いた金柑に包丁で切れ目を入れ、水洗いしたあと沸騰したお湯の中に入れて4、5分茹でる。
次に、茹であがった金柑の実から竹串でタネを取り出すのだが、茹で方が足りなかったのか、かなり時間を食ってしまった。
大粒のものは比較的楽だったのだが、小粒のものはなかなかタネが抜けなかったのである。
タネを抜き終わったところで鍋に入れ、水と砂糖を加えて煮込むのだが、弱火とはいえ放っておく訳にはいかないので、ちょいちょい見にいかなければならないのもつらいところである。
まあ、なんとか煮上がったので味見をしたところ、ちょっと苦味があったものの、そこそこの出来のようであった。
夕飯時まで煮汁に浸しておき、晩酌のつまみに供したが、手前みそながら、けっこう美味しく頂くことができた。
この分だと、あと4、5日ほど晩酌のつまみにはなりそうである。