楽天、若手が活躍、予選リーグ連勝で準決勝進出。

アジアシリーズの第２戦、楽天はオーストラリアのキャンベラと対戦し、小関ら若手が活躍して６－３で勝利、Ｂ組１位で準決勝に進んだ。
試合は、２回表、一死満塁から小関が走者一掃のタイムリー２ベースを放ち３点を先制した。
３回、５回にも追加点を上げ５－０とリードしたが、５回裏、先発の永井が３点を失い５－３と差を詰められた。
６回から救援した長谷部が３回を無安打無失点と好投、８回表、二死２塁から西田のタイムリー３塁打で６－３とし、連勝を果たした。
楽天は１９日の準決勝でＡ組２位の統一と決勝進出をかけて対戦する。

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◆アジアシリーズ２０１３　▽予選Ｂ組　キャンベラ３―６楽天（１７日、台湾・桃園国際球場）　
予選リーグ２試合が行われ、すでに４強入りが確定しているＢ組の楽天は、キャンベラ（オーストラリア）を６―３で下して２連勝。同組１位を決めた。１９日の準決勝でＡ組２位の統一（台湾）と戦う。Ａ組はサムスン（韓国）が統一に延長１０回、５―４で勝ち、同組１位となった。１８日の準決勝でＢ組２位のキャンベラと対戦する。決勝は２０日に行われる。

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