節分の豆まきを終えて立春を迎えたが、文字通り「春は名のみの風の寒さや・・・」である。
ここのところ雲ひとつない晴天が続き、きょうも青空が広がっているが、吹く風がことのほか冷たい。
きょうの花は、かみさんが町会婦人部の新年会でもらってきたサイネリアである。
濃いピンク色なのだが、日なたで写した写真で見ると赤に近い花のようにも見える。
【サイネリア】
(シネラリア、富貴菊(ふうきぎく))
・菊科。品種多い。
・学名 Senecio cruentus
Senecio : キオン属
cruentus : 血紅色の
Senecio(セネシオ)は、ラテン語の
「senex(老人)」が語源。
この種の植物に、灰白色または白色の冠毛があることから。
・カナリヤ諸島原産。明治初期に渡来した。
・12月~4月頃に、いろんな色の花が咲く。
・葉はハート形。
・夏越しは難しいとされる。暑さに弱いのかな。
・正式な名前は「シネラリア」だが、
花屋さんでは「シネラリア」より名前の感触が良い「サイネリア」
の名で売られていることが多い。
・別名「富貴菊(ふうきぎく)」
蕗(ふき)のような葉っぱなところから。
ふき→ふうき、で「富貴」の字があてられたと思われる。
(出典:「季節の花300」)
ここのところ雲ひとつない晴天が続き、きょうも青空が広がっているが、吹く風がことのほか冷たい。
きょうの花は、かみさんが町会婦人部の新年会でもらってきたサイネリアである。
濃いピンク色なのだが、日なたで写した写真で見ると赤に近い花のようにも見える。
【サイネリア】
(シネラリア、富貴菊(ふうきぎく))
・菊科。品種多い。
・学名 Senecio cruentus
Senecio : キオン属
cruentus : 血紅色の
Senecio(セネシオ)は、ラテン語の
「senex(老人)」が語源。
この種の植物に、灰白色または白色の冠毛があることから。
・カナリヤ諸島原産。明治初期に渡来した。
・12月~4月頃に、いろんな色の花が咲く。
・葉はハート形。
・夏越しは難しいとされる。暑さに弱いのかな。
・正式な名前は「シネラリア」だが、
花屋さんでは「シネラリア」より名前の感触が良い「サイネリア」
の名で売られていることが多い。
・別名「富貴菊(ふうきぎく)」
蕗(ふき)のような葉っぱなところから。
ふき→ふうき、で「富貴」の字があてられたと思われる。
(出典:「季節の花300」)