小田嶋「第3の男」だ!6年ぶり捕手起用に応えた ― スポーツ報知
◆巨人4─10楽天(6日、東京ドーム)
いくらなんでも打たれ過ぎだった。巨人は先発・西村健が4本塁打を浴びるなど自己ワーストの7失点。中継ぎのオビスポも2ホーマーされ、03年6月以来7年ぶりの1試合6被弾の屈辱だった。しかし、原監督は大差でリードされた9回に、小田嶋を横浜時代の04年8月以来6年ぶりに「捕手」で起用。無難にこなした“第3の捕手”に、指揮官は「転んでも何かつかんで、チームに残したい」と収穫を手にした。
巨人投手陣が楽天打線の餌食となった。03年6月21日の阪神戦(東京D)以来、7年ぶりの1試合6被弾。原監督は「あれだけ打たれるとねえ。原因があるわけだから、すべてを糧にしないと」とため息交じりだった。
また、先発投手が崩れた。西村健が4回、中村紀に2打席連発の同点アーチ、6回には山崎に決勝ソロを被弾するなど4ホーマーを浴び、自己ワースト7失点で7回途中KOされた。ここ5試合でのチームの失点は計40点。内海、ゴンザレス、藤井、東野、そして西村健と先発陣がそろって踏ん張れない。
西村健 制球力なく4被弾7失点KO ― スポーツニッポン(gooニュース)
阿部、3戦4発!マー君からもアーチ ― スポーツ報知
「おとりんの一言」
先発投手の不出来が連鎖反応のように続いている。
内海を皮切りに、ゴンザレス、藤井、東野、そして西村健と、いずれも大量点を失い、この5試合でチームの失点は計40点にもなる。
どうなってんだ、先発投手陣がこの体たらくでは、自慢の打線でも救いきれないのは当然のことである。
誰かがというより、きっかけとなった内海・ゴンザレスの巻き返しを切に望むものである。
【6/4・5の試合結果】
◆巨人6─5日本ハム(5日・東京ドーム)
最強2番だ!由伸連発5ラン!巨人連夜の激勝 ― スポーツ報知
◆巨人7x―6日本ハム(4日・東京ドーム)
坂本、連敗止めた!G今季初の逆転サヨナラ弾! ― スポーツ報知
◆巨人4─10楽天(6日、東京ドーム)
いくらなんでも打たれ過ぎだった。巨人は先発・西村健が4本塁打を浴びるなど自己ワーストの7失点。中継ぎのオビスポも2ホーマーされ、03年6月以来7年ぶりの1試合6被弾の屈辱だった。しかし、原監督は大差でリードされた9回に、小田嶋を横浜時代の04年8月以来6年ぶりに「捕手」で起用。無難にこなした“第3の捕手”に、指揮官は「転んでも何かつかんで、チームに残したい」と収穫を手にした。
巨人投手陣が楽天打線の餌食となった。03年6月21日の阪神戦(東京D)以来、7年ぶりの1試合6被弾。原監督は「あれだけ打たれるとねえ。原因があるわけだから、すべてを糧にしないと」とため息交じりだった。
また、先発投手が崩れた。西村健が4回、中村紀に2打席連発の同点アーチ、6回には山崎に決勝ソロを被弾するなど4ホーマーを浴び、自己ワースト7失点で7回途中KOされた。ここ5試合でのチームの失点は計40点。内海、ゴンザレス、藤井、東野、そして西村健と先発陣がそろって踏ん張れない。
西村健 制球力なく4被弾7失点KO ― スポーツニッポン(gooニュース)
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「おとりんの一言」
先発投手の不出来が連鎖反応のように続いている。
内海を皮切りに、ゴンザレス、藤井、東野、そして西村健と、いずれも大量点を失い、この5試合でチームの失点は計40点にもなる。
どうなってんだ、先発投手陣がこの体たらくでは、自慢の打線でも救いきれないのは当然のことである。
誰かがというより、きっかけとなった内海・ゴンザレスの巻き返しを切に望むものである。
【6/4・5の試合結果】
◆巨人6─5日本ハム(5日・東京ドーム)
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