日々の立ち話!

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今月の映画鑑賞

2012-02-21 20:24:34 | 名演小劇場

サルトルとボーヴォワール  哲学と愛

1929年、パリ。自立の道を進むべくソルボンヌ大学で学ぶシモーヌ・ド・ボーヴォワールは、天才として名高いジャン=ポール・サルトルに見初められる。1級教員資格を目指す2人は一緒に勉強し、やがてサルトルが首席、ボーヴォワールが次席で見事合格する。何事にも型破りなサルトルの求愛を受け入れたボーヴォワールは、お互いの自由恋愛を認め、その関係を嘘偽りなく報告し合うという“契約結婚”に踏み切るのだった。「goo公式サイト」
>>『サルトルとボーヴォワール 哲学と愛』あらすじ・解説

 サラの鍵

ナチス占領下のパリで行われたユダヤ人迫害、ヴェルディヴ事件を題材に、

過去と現代を交錯させながらユダヤ人一家に起こった悲劇を描く感動的な社会派ドラマ。世界中で300万部を売り上げたタチアナ・ド・ロネの原作を基に、
『マルセイユ・ヴァイス』の
ジル・パケ=ブランネール監督が映画化
『イングリッシュ・ペイシェント』などのクリスティン・スコット・トーマスが、アウシュビッツについて取材するジャーナリストを好演。

次第に解き明かされる衝撃の事実

『黄色い星の子供たち』でも描かれたヴェルディヴ事件を基に、あるユダヤ人少女の悲劇を描いたベストセラー小説を映画化。人生の岐路に立つ女性記者が、少女の運命を知ることで新たな希望を見出してゆく過程を感動的につづる。過去と現在を行き来するストーリー展開に注目。第23回東京国際映画祭で最優秀監督賞と観客賞をW受賞。「公式サイト」

コメント (4)
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