日々の立ち話!

日々の出会の感動を・・・

名演小劇場の上演中!

2015-12-09 07:06:36 | 映画鑑賞
今の世の中では信じられない、発表をしないで撮り続けた天才女性写真家の最期は孤独。
撮り続ける被写体の誘いに近づきその瞬間、シャッターをきる。天才は孤独、世に紹介した人も凄い!


解説
シカゴのオークションで偶然発見された謎の天才女性写真家ビビアン・マイヤーに迫り、第87回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたアートドキュメンタリー。2007年、シカゴで暮らす青年ジョン・マルーフが、オークションで大量の古い写真のネガを380ドルで落札した。マルーフがその一部をブログで紹介すると世界中から賞賛の声が寄せられ、写真集の売り上げは全米1位を記録。欧米各地で開かれた展覧会も好評を呼んだ。写真を撮影したのは、かつてニューヨークでナニー(乳母)として働いていた女性ビビアン・マイヤー。すでに他界しており、15万点以上もの作品を残しながらも、1枚も公表することなくこの世を去っていた。ナニーである彼女がなぜこれほどまでに素晴らしい写真を撮影できたのか、そしてなぜ作品を誰にも見せなかったのか、彼女の作品の発見者であるマルーフ本人が監督を務め、関係者へのインタビューなどを通してその人物像を明らかにしていく。
HPより


師走の街は暖かい、


快晴の空!



教会の垣根から道行く人に微笑んでいる、「あじさいにホトトギス」~~今年も終わろうとしてる・・・

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