背が伸びたね

 夕方松山着便でriku達が来る。<o:p></o:p>

 年末の仕事納めの日、道路が混み始めて松山市内に入ると大渋滞・・・<o:p></o:p>

 空港へ着くのが50分も遅れたが、飛行機も遅れたらしくて丁度良かった。<o:p></o:p>

 以前なら、少し早目に行って車を駐車場に置いて、乗客出口で首を長くして待つところ、<o:p></o:p>

 最近はこちらが遅れて行き、空港出口玄関に車を横付けして電話する。これが便利。<o:p></o:p>

 送り届ける時も空港玄関口で降ろしてバイバイするようになった。<o:p></o:p>

 田舎の空港ならではですね。<o:p></o:p>

 

ところが・・・、帰り道の市内渋滞、さらに高速道でえらい目にあった。<o:p></o:p>

山越えの桜三里で雪が降り始めたかと思うと、我が市内の前のIC手前で渋滞、<o:p></o:p>

揚句には雪による通行止めになった。<o:p></o:p>

初めての積雪でスリップ事故が多発したらしい。<o:p></o:p>

一般道に出ると又渋滞・・・・<o:p></o:p>

いつもなら一時間で帰れるところ、3時間近くかかってしまった。<o:p></o:p>

 

仕事だった父ちゃんは、一日遅れで28日の新幹線で来ることになっている。<o:p></o:p>

身長、rikuに完全に抜かれた。こういうのは嬉しい事です・・<o:p></o:p>

私は170cmなのだけど(縮んでいるかも?)、 こりゃ2,3cmほど抜かれているね。<o:p></o:p>

まだ伸び代あるようだし

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riku便り

師走だねえ・・・・・いやぁ早い

 

ツムラのCMだったっけ、谷川俊太郎の詩に色々な人が書き足していったものとか

その中から同感するものをいくつかを引用させてもらおう。

 

生きているということ、いま生きているということ　

「毎日朝が来ること」

「今週もあっというまだったな　と思うこと」

「誰かに必要とされていること」

「心の中でずっと生きている人がいること」

「今日という日は二度とこないということ」

『孫に身長をぬかれること』これは私作

・・・・・・・・

 

一週間か10日くらい前だったか、、

いつものrikuからの電話で、

もしかしてだけどー・・・テレビに映るかもね、

二日間もテレビ取材が来ていたから。

ということで今朝の番組を目を凝らして見ていたのですけどね。

結局見つけられなかったが、一応録画しておいてある。

 

後ほど電話で

「一所懸命見ていたけど、映っていなかったよね」

「いや、数秒だけど映っていたよ・・・50分40秒のあたりね」

というわけで、録画再生で見つけた画像である、中ほどの白いシャツ。

瞬間だけど教室や授業風景が覗けただけでも、じいじには貴重です。

内容は特定秘密 ? なので説明できません。

 

夕食は一人すき焼き、材料はどうしても二人前になってしまう。

上等の肉(絹の味)で旨かったが・・・侘しいね。

それよりもリビングのすき焼き臭が2,3日残る。

台所で煮るべきだったワイ・・

 

 

孫の成長

 今年も正月に帰れないので・・・、と<o:p></o:p>

 九州の息子家族が帰って来た。<o:p></o:p>

 帰ってくる、と言うべきか単に「来る」と言うべきか・・・<o:p></o:p>

 それはともかくとして、相変わらずのトンボ返りである。<o:p></o:p>

 

共働きの不規則な仕事なので、夫婦の都合のつき且つ学校が休みの土日一泊か日帰り。<o:p></o:p>

多数飼いの猫たちの世話もあるのですね。<o:p></o:p>

今回は小倉松山フェリーの往復夜行便、朝イチ夜駆けである。<o:p></o:p>

早朝に玄関の鍵を開け、居間の暖房を入れておく。<o:p></o:p>

私がやっと起きる時間に到着し、夕食をともにしてその日のうちに帰途に就くのです。<o:p></o:p>

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実は私としてはその方が助かるのですね。<o:p></o:p>

孫たちの成長ぶりを確かめられればそれでよいのです。<o:p></o:p>

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孫3号syuは2年生、4号ioriはこの月末で満3歳になります。<o:p></o:p>

syuは落ち着いてきて優しい、ioriは一時も目を離せない、ちょっと甘えん坊。<o:p></o:p>

なにはともあれ元気いっぱい育っていましたので言うことなし。<o:p></o:p>

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夏の終わり

相変わらず呆れるばかりの猛暑少雨が続いている。<o:p></o:p>

繰り返して豪雨に襲われている東北の雨を少し分けて欲しい<o:p></o:p>

 

午後、娘とyuuを空港まで送り届け、保安検査の所でバイバイして帰宅する。<o:p></o:p>

ほどなく「無事横浜へ着いた、ありがとう」とメールあり。　<o:p></o:p>

暑さは延々続くが、私の短い夏のイベントは終わった。

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　　　　　<o:p></o:p>

夜、思いがけずyuuから電話がかかってきて、<o:p></o:p>

 「rikkunがいない間はワタシが代わりに電話するからね、<o:p></o:p>

 今夜は何食べた・・・、美味しかった? ビール飲んだ? ・・・・」<o:p></o:p>

 ふむふむ、母ちゃんから言われたようだね。<o:p></o:p>

 自分のことをyuuと呼んでいたのが、最近は「ワタシ」と言う様になっているヨ。<o:p></o:p>

 いずれにしても嬉しい事。<o:p></o:p>

 

　　　　　<o:p></o:p>

 明日からは いつもの静かで平穏な日常に戻る。<o:p></o:p>

  

小学英語

孫の滞在中は孫話ばかりで恐縮ですが、ご容赦を・・・<o:p></o:p>

学校の宿題は済ませて来たようですが、クモ○塾? の宿題が残っていたようで、<o:p></o:p>

今日それをやっていたのを後ろからそっと撮影しました。<o:p></o:p>

左利きなのでいかにも不自由げですが、器用に書いていて驚きます。<o:p></o:p>

そういえばオバマ大統領が左手でサインをするのが奇異に見えましたが、<o:p></o:p>

外人は左利きが多いようですね。<o:p></o:p>

しかし英語の左手書きはハンディのようにも思えるが、矯正はしないらしい。<o:p></o:p>

 

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 yuuは幼稚園の時代に海外に居ましたが、コミュニティーが日本人だけで<o:p></o:p>

 英語にはほとんど接していなかったようです。<o:p></o:p>

 それでも思いのほかすんなりと馴染んでいる様子で感心しました。(ジジバカ)<o:p></o:p>

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 私らは小学校で英語の「エ」も知らなくて、中高の授業の発音も完全にカタカナ、<o:p></o:p>

 外人の会話など聞いたことが無かった時代、全く身につかなかったものでした。<o:p></o:p>

 それが、今では塾の教材がなんと喋るペン? ネイティブ発音が耳からも入るのですね。<o:p></o:p>

 まだ日本人の英語力は遅れているようですが、これからの時代に期待しましょう。<o:p></o:p>

 

 

貴重な一日

この暑さ続きは何だ、、、

 

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今日は娘とyuuと水入らずでゆっくり過ごしました。<o:p></o:p>

暑いから室内で私はテレビで高校野球を、<o:p></o:p>

yuuは一人遊びでいくらでも時間を過ごせますし、娘は昼寝している。<o:p></o:p>

丸一日休養日。<o:p></o:p>

明日は友達宅へ行くのを楽しみにしているようですし、あさってにはもう横浜へ・・・<o:p></o:p>

 

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夕方のラブ散歩は、楽しみにしていたyuuと一緒に出掛ける。<o:p></o:p>

ラブも思う存分泳がせる。<o:p></o:p>

だが水は枯れる寸前で堰下の僅かの水域<o:p></o:p>

ああ雨が欲しい・・・台風頼みかなあ

 

yuuの誕生日

 
「毎年なんでこうも暑い季節なのかねぇ」<o:p></o:p>

  といいながらも、ジジババは楽しみにしているのです。<o:p></o:p>

 夏休みで盆休みにかかっているから、<o:p></o:p>

 毎年こうしてみんなで集まれるきっかけを作ってくれる。<o:p></o:p>

 去年は淡路島で、今年は香川のレオマの森でした。<o:p></o:p>

 神戸と四国の中間で・・・

今年はrikuがいなかったのでyuuの一人舞台でしたよ。

 

 

 

 

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遊園地で遊び放題泳ぎ放題宿泊プランだけど、プールはyuuとトウチャンだけ、<o:p></o:p>

私は早々とホテルに帰って部屋で休んでいました。<o:p></o:p>

他の皆はyuuの取り巻きとなり、乗れそうな遊具とアトラクションに付き合って回ったようです。<o:p></o:p>

夕立の後は涼しかったそうで、ナイターまで楽しんできたようです。<o:p></o:p>

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翌日も午前中半日暑い中、待ち時間なしのアトラクションを廻って・・・<o:p></o:p>

トウチャンは東京へ、娘とyuuは新居浜へあと数日<o:p></o:p>

頼れるニイニ

早朝、rikuは無事帰りついたと連絡があった。                  　　   今年5月横浜で<o:p></o:p>

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ところで夜の定例電話によると・・・<o:p></o:p>

今日からはyuuが１人で神戸へ行ったという。<o:p></o:p>

娘もうまい事ジジババ孝行との名目で手抜きを目論んでいる。<o:p></o:p>

 

　　　　<o:p></o:p>

 「それについては大変だったんよー」というから<o:p></o:p>

「何々?」

「暇だったのでオレも一緒に行ってやったんだけどさ・・・」<o:p></o:p>

 羽田の駐車場は慢性的に混んでいるのでいつもよりかなり早めに出かけたのだけど、<o:p></o:p>

 「なんと駐車場、240分(は聞き違い)140分待ちの表示・・・ひぇーまさか 」

カアチャン相当慌てたそうだ。<o:p></o:p>

 「えーっ、それでそれで?」<o:p></o:p>

 「オレがyuuを連れて歩いて空港ロビーまで行って 搭乗手続きをやって、<o:p></o:p>

 レストランでお昼ご飯も食べさせてね・・・時間を潰した」<o:p></o:p>

 「へーっ、感心」<o:p></o:p>

 「yuuを係りの人に預ける時にやっとカアチャンが駆けつけて、ぎりぎり間に合ったけど ヒヤヒヤ」<o:p></o:p>

 「2時間以上もyuuの面倒を見てやったよ。」<o:p></o:p>

 「へーっ、それじゃあもしもrikuがいなかったら・・・危なかったねー」<o:p></o:p>

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 無事神戸空港に着いて、神戸ジイジに受け渡しできたとのこと。<o:p></o:p>

 「今日からオレ、一人っ子だよーん」だと<o:p></o:p>

 「rikuもたいしたもんだ、頼りになるね」<o:p></o:p>

 私だったら到底 多分ロビーまでも行きつけやしない・・・<o:p></o:p>

 

 

 

明日の当市の予想気温は３７℃と出た。<o:p></o:p>

猛暑日が続くらしい。<o:p></o:p>

あっというま

3日間が終わった。<o:p></o:p>

 

今日は二人で温泉風呂に行く。<o:p></o:p>

ゆっくりしたらいいと言って、私はいつもどおり２，３０分で上ったが、<o:p></o:p>

一時間しても出てこない、バアバに似て風呂好きなのだなあ。<o:p></o:p>

サウナや水風呂や露天に順繰りにめぐり、促してやっと出てきた。<o:p></o:p>

昼食はここのレストランで・・<o:p></o:p>

 

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夕方、回転寿司で夕食を食べ、本屋で時間調整して、バス停まで送る。<o:p></o:p>

次に会えるのはいつになるんだろう・・・、と気にかけてくれる。<o:p></o:p>

「そうだねえ、来年の夏休みは受験勉強だしね・・・、<o:p></o:p>

そうだ、じいじが横浜へ行こうか　」と言うと心底喜ぶのが嬉しい。<o:p></o:p>

元気でいられたら、半年か年に一度くらいは横浜や福岡にも行こうか・・。<o:p></o:p>

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バス停で、思いがけずもrikuの友達が４人、見送りに来てくれて感激<o:p></o:p>

ハイタッチしてバスに乗り込んだが、<o:p></o:p>

窓越しのrikuもさすがに感極まって涙をこらえていたように見えたよ。<o:p></o:p>

娘もいいママ友に恵まれ、riku友にも恵まれているんだなあ。<o:p></o:p>

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20:10発 品川行き、同時に３台出発していった。

早朝なので品川からも独りで電車で自宅まで帰るという。<o:p></o:p>

家に着いたら電話するから・・・と <o:p></o:p>

また寂しくなったが、少しほっとしている。<o:p></o:p>

濃密な一日

孫のrikuと濃密な一日を過ごすことが出来ました。

AEON MALLに出かけ、電子辞書とゲームソフトを買ってやり、

昼食をしてから、久しぶりに映画を観ました。

rikuが観たいといっていたスタジオジブリの「風立ちぬ」、私も観たかった。

宮崎駿の渾身の作というだけあって、

零戦を作った天才的な設計技師堀越二郎の実話に基づく、

そして堀辰雄の「風立ちぬ」の悲しくも甘美なロマンを挿入した

大人向けのアニメである。

恐らく子供には理解できないであろう時代背景も併せて

今までのアニメとは一味も二味も違うように感じられた。

エピローグが少しぼやけていたが、反戦へのメッセージが響いてとれた。

夕方早い時間にはいつもの堰でラヴと水遊び。

昨日のゲリラ雨で上流の発電所が稼動できているらしい。

運良く、いつもより水量あり、短い逢瀬を存分に楽しんでいた。

そしてシャワーして定番の焼肉屋へ

ちょっと量が多過ぎ食べ残すかと思いきや、

細い体で良く食べること・・・完食した

帰路、珍しくアルコール検問やっていたのですよ。

焼肉に一杯くらいは・・・、と思ったものですが、

rikuの忠告でよくぞノンアルコールにしたものです。

思わず忘れてしまいそうだったが今日は私の誕生日、それも喜寿もとい古希・・

息子の嫁さんからと娘とyuuからもメッセージと贈り物が届いた。

ありがたや