別子銅山の閉山(昭和48年)の後、昭和50年初頭に建設され、かれこれ半世紀になる。
以前から、準備がされていた大改修工事が始まっていた。
坑道に見立てて半地下式の重厚な建物で、屋根は一面にサツキが植えられている。
初夏にはこれが一斉に咲き、ピンク色に彩られサツキの名所に数えられている。
その大屋根のサツキをそっくり剥ぎ取る工事が始まっていました。
50cm以上もある土が運び出され、下の防水シートを張り替えるそうです。
そしてまた、少し間引きしてサツキを植えなおすらしい。
人手と手間を要する工事でしょうね、来年3月末までかかるらしい。
他にも合わせて付随工事が施され、リニューアルされるのでしょうか
その間は休館だそうです。
入館料は無料なので、特別展示などのときも含めて私は何度も見学しています・
例えば、、この時も・・・
若い犬友さんに聞いたら、「一度も行ったことがない」とか、、、もったいない
上のモミジの下で、、今日のベル
庭のハウチワカエデの色合いが艶やか