じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

大規模工事

2024年12月05日 | 日々のこと

別子銅山記念館 Wikipedia  

別子銅山の閉山(昭和48年)の後、昭和50年初頭に建設され、かれこれ半世紀になる。

以前から、準備がされていた大改修工事が始まっていた。

坑道に見立てて半地下式の重厚な建物で、屋根は一面にサツキが植えられている。

初夏にはこれが一斉に咲き、ピンク色に彩られサツキの名所に数えられている。

 

その大屋根のサツキをそっくり剥ぎ取る工事が始まっていました。

50cm以上もある土が運び出され、下の防水シートを張り替えるそうです。

そしてまた、少し間引きしてサツキを植えなおすらしい。

人手と手間を要する工事でしょうね、来年3月末までかかるらしい。

他にも合わせて付随工事が施され、リニューアルされるのでしょうか

その間は休館だそうです。

 

入館料は無料なので、特別展示などのときも含めて私は何度も見学しています・

例えば、、この時も・・・

若い犬友さんに聞いたら、「一度も行ったことがない」とか、、、もったいない

 

上のモミジの下で、、今日のベル

 

 

庭のハウチワカエデの色合いが艶やか

 

コメント (8)
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