NHK大河ドラマ「光る君へ」が終わった。
視聴率はイマイチ低かったらしいが、私は欠かさず録画して全編見ました。
絶賛したい。
資料も乏しい時代考証、謎多い紫式部や清少納言について、
出来るだけ史実も盛り込みながら、美しいドラマに仕上がっていたと思う。
繰り返し大河ドラマ化されてきた、戦国時代には辟易していたところ、、
宮中の雅な世界ばかりだったが、庶民も比較的平安な時代であったかもしれない(空想)
主演女優吉高由里子、藤原道長役の柄本佑の演技も素晴らしかった。
それに、お笑い芸人の秋山竜次と矢部太郎もいい味出していて面白かった。
道長を看取り、年老いて旅に出るまひろが 口にする「嵐が来るわ」も見事な
ラストシーンであった。時代は武家社会へと、、、
これは今日夕方の東の空、、風雲急を告げるような
今日は、プライムで、映画「老後の資金がありません」をみた。
主演、天海祐希、老後資金に2000万円が必要! をコメディータッチで描き面白かった。
何とかなるって、、、