じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

現状維持

2024年12月17日 | 日々のこと

晴れているが、相変わらず寒い朝 !

 

去年の4月に転落して脊椎圧迫骨折をした際に、骨密度を測定したら骨粗しょう症

と診断され、それも相当に程度の悪いものだったようで、

以来その治療を一年半に亘って継続してきています。

飲み薬と、週一の筋肉注射と、月一の血管注射の フルセット

欠かさず真面目に受けてきたのです。

半年ごとの骨密度測定、、いつも改善されていることを期待するのですが、

治療開始から、ほとんど1ミリも変わらずの結果、、、一年で1%も改善していない😢

81歳ですものね、無理な期待かも知れません

Zスコア : 同年代での比較

Tスコア : 若年成人との比較

医師の診察はこの半年に一度だけ、、、

いつも「変わりなしですね、続けましょう」の一言

いっそこんな治療 止めてしまいたい、、をぐっとこらえる、、

決まって「治療は現状維持のため」、、そういわれるとね。

こうして多くの高齢患者が通い詰めるのですね、、、いつも満員

でも、ここの外来看護師さんは皆んな親しみやすくて優しいので通えます。

 

今日もお気に入りの場所で

コメント (9)
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