じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

グラスホッパー物語

2006年03月02日 | 日々のこと
もう何ヶ月も前から耳にしているあの歌が何故か心に沁みる。
NHKみんなの歌で時々流れる「グラスホッパー物語」という歌

無性に懐かしいようなメロディー、しんみりする物語
孫たちに言い聞かせるおじいちゃんバッタ

若い時は二度と来ない、そしてあっという間に歳をとる
とべとべ 羽根を広げ大空のむこうへ
いつの間にか時は過ぎ ・・・・
孫たちよとんでおくれ 
孫バッタ達に冒険をすすめる愛と勇気の物語風

高見のっぽという文字通りのっぽのおじさんが
軽やかなタップダンスを踏んで歌う
軽快なのにどこか感傷にふけって聞かせてしまうのは
そういえばこの歌詞もつけた高見のっぽさん、見覚えがある。
もう70歳は過ぎているだろう、だからこその共感かな
0603041



コメント
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