じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ひどい話

2007年05月26日 | 日々のこと

「こんなことってあるかしら!!」Imgp0002_6

整形の病院から帰ってきたかみさんがぷんぷん怒っている。

4月の半ばに下駄骨折をして4週間ギブスの不自由な生活だった。連休明けにやっとギブスを外せたので、これで自由に歩けると思っていたところ、その後2週間経っても足の甲や指の腫れが引かないし、リハビリのつもりが歩けるどころか痛みは酷いままだという。

いつまで経っても良くならないので昨日診察に行ったらしい。レントゲンを撮り、初診の写真とも合わせてみていた若い医師「もう一箇所骨折していました」だって。

中指の付け根のところの別の骨折ヶ所を見落としていたらしい。当初から指の方まで異常な腫れがあったのも道理である。炎症も起こしているらしくて、また暫らく補助ギブスを着けていなければならないらしい、ひどい話だ。しかし医者も悪いが骨粗鬆の気もあるのでは・・・いずれにしても日にち薬である。

ところで、まだ片足しか靴を履けない為、玄関にも勝手口にも片方だけの靴やスリッパが脱ぎ置かれている風景、これは「傘お化け」の履物のようで何とも異な感じである。

コメント (3)
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