じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

転院

2008年09月30日 | 急性骨髄性白血病

妻は地元の病院へ帰ってきた。

準無菌病室をあてがわれ、主治医は意外と優しくて、病状に応じて輸血治療や細かな心遣いが見られてほっとしている。

車でほんの15~20分の近く、私は毎日欠かさず病室へ行くことができるようになった。

状態が良ければ、自己責任で毎週末の自宅外泊が認められる。

痛みもありながら、ここ最近の妻は表情も明るくなってきた。

こころなしか検査値も体調も良くなっている。

気の持ちよう、免疫力の向上によるものとしか考えられない。

穏やかな日が一日も長く続き、願わくは奇跡が起こることを・・・・

コメント
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