じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

小春日和の午後

2008年11月12日 | 急性骨髄性白血病

かみさんは、このところ胃がもたれて食欲がない。

抗生物質や抗菌剤など10種類にも及ぶ薬を飲んでいるので無理もない。

肩や腕の痛みも日ごとに酷くなってきて、痛み止めを飲むようになった。

「身のおき所がない、しんどい・・・」と訴え滅入ることが多くなった。

窓の外は小春日和、どうせなら病院に居るよりもどこかへ連れてって・・・

外出許可を得て連れ出した。

別子ラインをドライブし、マイントピアへ立ち寄る。

少し歩いただけで疲れる、それでも気分転換できたと喜んでいた。

散策路のこの一隅の景色が好きである。

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コメント (2)
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