じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

夏の終わり

2009年09月03日 | 写真

落ち葉の中にクマゼミの屍があった。

懸命に生きた果てである。

蝉の命は一週間、はかなさの代名詞のように言われる。

 

花は実を残し、桜の葉も散って来春には芽吹く。

蝉は朽ち果てても、地中に命は引き継がれ生きていくのだ。

   

人の命も思えば似たようなもの、はかない・・・

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朝焼け

2009年09月03日 | 日々のこと

朝5時に目が覚めて、眠れそうにないのでそのまま起きることにした。

大抵は6時半頃に目覚めて、7時半頃起き出てくると朝日が差し込んでいたのに、

曇っているせいもあるのか、外は真夜中のように真っ暗であった。

  

夏の初めには午前4時頃にはもう明るかったが、もうこんな季節になったのか。

パソコンを開いてごそごそ

菜摘さんは、ほーっ!やっぱりもう投稿している。http://etekoba.livedoor.biz/

今頃はウォーキング中だろうね。

  

6時ころ外が白んできた。  

窓を開けると外気が冷たく感じた。

東の空が朝焼けに染まっている。

早起きは3文の得、たまには早起きするものだ。

0909031

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