じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

高齢社会

2009年09月14日 | 日々のこと

マイントピアの近くで写真を撮って、10時のOPENと共に入場したら老人で込んでいた。

そういえば敬老月間? いや敬老週間だったか?

どこかの老人クラブでしょう、大挙して来られていました。

皆さん元気で明るいこと・・中にはやもめのお方も半数はいるでしょうに、

私のように しけて塞いだような人は見かけなかった。

浴室の中も大声でにぎやかである。

 

 

ところで高齢者とは何歳からを言うのでしょうか

Wikipediaによると、WHOの定義では65歳以上を高齢者と定義しているらしい。

ちなみに65~74歳を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者、85歳以上を末期高齢者

と言うそうです。

 

医療制度改革の時に後期高齢者とは何たる呼びかた、と反発が強かったですが、

厚労省がつけた呼び方ではなくてWHOの定義からきたものですね。

それよりも末期高齢者の呼び方のほうがもっとやりきれない呼称ですよ。

ピンピンしてそこらじゅうにいますよ。車も運転していますから。

   

周りに迷惑をかけないで、元気で長生き、安心の老後は誰しもの願いですね。

でも年金で若い人達に苦労かけることになるのかな・・・・

出来れば早めにピンコロでいきたい。

 

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コメント (2)
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