じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

韓国ドラマに嵌る

2009年09月26日 | 日々のこと

恥ずかしながらこの夏以来、韓国ドラマに嵌っている

「がんばれクムスン」、「天国の階段」は前に紹介した。

  

見終わったら、次々に娘の友達がどっさりと持ってきてくれ、どうにも止まらなくなった。

「私の名前はキム・サムスン」「マイガール」「アジュンマが行く」・・・

と言った具合で、いずれも150話にも及ぶ長編ばかりである。

  

見ているときは次々と続きが見たくなって、一日中見続けてしまったこともあり、

自分ながら呆れるばかり。

おまけに字幕だから、目が離せないときている。

  

見ているときは面白いが、色々見るものだから筋書きはおろか、題名までも忘れてしまう。ヒロインの女優に肩入れして、いつもつい応援してしまうのである。

  

今見ているのは「美しい時代」ちょっとマイナーで知られていないドラマ。

見たことがない俳優ばかりだし、1970年前後の春川(チュンチョン)が舞台

暗い貧しい時代・・・思えば私たちの青春時代とも重なって・・・

そうか、あの頃は「美しい時代」だったのだなあ・・・。

   

最初の10話くらいまでは辛抱して見なければならないが、

だんだんと惹きこまれていくのが韓国ドラマの怖いところ。

その魔力に嵌ってしまうのである。

現在その70話くらいのところを通過中、未だ半分か

   

そういえば・・mhさんのブログによると、もう随分前に韓国ドラマにのめり込んだと http://noeru.blog.ocn.ne.jp/photos/ryori/photo_13.html

そうなんだ、これもホルモン治療のせいなのかもしれない??

   

今日の一枚はシジミチョウ

0909261

コメント (2)
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