じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ここはお料理ブログかぇ

2010年03月02日 | 食・レシピ

今夜の夕食も載せておきましょう。

 

自慢しているわけではないですが、こんなこともネタにすると

少しはやり甲斐もあるというものです。

 

先日とほぼ同じ貝柱スパ・・変り映えしませんねぇ、

セロリと赤いパプリカで、ちょっと彩がいいでしょう。

   

茹でている間にフライパンで炒めて、調理は10分弱

ちょっとカロリー高すぎたかな・・・

P1090205

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスローズ

2010年03月02日 | 写真

時々、去年の今頃のブログを開けてみる。

3月22日、桜の開花の日に撮った、クリスマスローズと妻の写真が載せてあった。

   

今年は少し早いのかな、もうほぼ咲きそろっている。

こよなく愛したクリスマスローズだった、天国の妻に届けてやりたい。

100302c2 100302c3 100302c5

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

変わった焼き芋屋

2010年03月02日 | 日々のこと

補修のため長らく休業中だったマイントピア温泉?が再開されたので昼前に入ってくる。

洗い場の壊れたままの照明もそのまま、一体どこがリニュアルされたの・・・

でもやはりココの温泉が広々ゆったりとして一番休まる。

   

マイントピアの手前の道端に小さな「焼き芋屋」があることは知っていた。

近くの人が自家製の芋を使って暇つぶしにやっている風である。

看板にはマムシ酒あります、などとも書いてあるのだ。

買っている人も一度も見たことないし・・・ほんまに商売しているのかな、

といつも通り過ぎていたが、そうだこの際一度買ってみようかと車を止めた

一ヶ200円とある。

   

崖っぷちに張り出して建てた いかにも手作りの簡素な小屋、

声をかけると奥の方から小柄の爺さんが出てきた。

「大きそうなのを、二つ・・」・・・

返事をするでもなく、黙って発泡スチロールの保温箱を開けて、湯気で湿った新聞紙の下から、大きそうなのを選んでくれた。

紙袋に入れて渡してくれたのは温かくて、プーンとあの焼き芋の匂いが漂う。

400円払ったが、これにも黙ったまま・・・

愛想もへったくれも無い。

  

帰ってきて、昼食代わりに早速一つを

半分に割ると、湯気とともに何ともいい匂い、中まであめ色

これがまた、とろける美味しさ、どんなスウィーツにも勝るものでありました。

焼き芋って・・こんなに甘くて美味しかったの、としばし感動

昨日自分でオーブンレンジで焼いたのとは大違いである。

でも・・・さすがに一個食べると満腹過ぎて胸がつかえたよ。

  

これは好都合である、いいところを見つけたゾ。

2,3日に一度買ってあげれば、あの爺さんも少しは助かるだろうし・・・

市内でもしこのブログを見た人、通りがかったらためしに一度お買い上げを・・・

P1090176 P1090179

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする