首都圏では地域別に計画的に1日3時間程度ずつ時間を決めて停電するらしい。
東電の原発や火力発電の多くが停止してやむを得ないことですね。
電気どころか水も食料までも我慢している被災地のことを思えば、
普通の家庭生活者はこの程度の分担は我慢しましょう。
といいながら西日本に住む私たちにとっては他人事・・・ではいけません。
蓮舫さんが悲壮な口調で訴えていました。
この機会にできるだけ節電、エコ生活して協力していきましょう。
余った電力を関東に送れるならば・・
家庭ではこれまでも電柱工事などでたまに予告停電がありました。
3時間程度なら冷蔵庫もなんとか保持できたと思います。
しかし、電車や連続運転を必要とする化学工場などの産業界はどんな対策があるのでしょうね。医療施設などにとっても厳しい対応が予想されます。
避難していても、いずれ帰ることができる家があれば救われるのですが・・・
原発の方も危機的状況が続いているようです。
私は1日中、涙ぐみながらテレビをみて心配しているだけです。
色々な形の義援金・募金が始められたようです、微かでも協力をしていきましょう。