じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

股上も股下も短い

2011年03月09日 | 日々のこと

冬に逆戻り、寒い中久しぶりにAEONへ行く。

たまには世間の風景を覗きに出かけないとね

別に間に合っているのだけど、下着類と靴下などの予備数点を買う。

ぶらぶらしていて、買うつもりではなかったが、ジーンズを買ってしまった。

  

私は若い頃からジーンズというものを履いたことがない。

よくもあんなゴワゴワの窮屈なもの履けるものだと、頭から否定してきました。

いえ、流行の年頃には履ける体型じゃなかったというのが正直なところです。

  

最近ダイエットの成果でウエストが数センチ落ちた。

ものすごい伸び伸び生地のものがあって、これなら履けるかも・・・。

試着したら全く窮屈じゃなく、履き心地もまんざら悪くはない。

これなら普段履きにだって出来そうじゃないか。

細身に見えてますます? かっこいいぞ、なぞと・・・歳甲斐もなく

挑戦してみよう! となった。 そんな大げさなことではないか。

 

いま履いている。

うん思ったほど窮屈ではないね。

ただし、ちょっと違和感あり。

知らなかったけど、ジーンズってこれまでと違い、股上丈が短いのですね。

しゃがむと背中の辺りにすこし不安感のようなものが漂う・・・

夏場、よく若い娘がジーンズから素肌の背中を覗かせている、あれだね。

高齢者のは醜いだろうよ。

やはりダメだこりゃ

誰かさんに言われたばかりだったワ、「若者ぶってもおっさんには似合いません! 」

1103091

コメント (8)
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