じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

大仕事

2011年08月12日 | 

日本の学校の夏休みの宿題の多いこと・・・娘が閉口し音を上げている。

いや、そういえば自分の時代も、子供の夏休みの当時も苦痛だったものです。

  

6年生ともなると、習字、読書感想文、俳句、みどりのポスター、歴史新聞作り、自由研究と盛り沢山・・更にプリントもたっぷりとあるらしい。

お盆前までには何とかヤッツケテおきたいと、追い込み中だと、

今日は最大の難関、図画を仕上げると臨戦体制でしたよ。

rikuの絵の下手さ加減は、既に担任にも定評があるので、

少しでも親が手を加えるとバレばれだから、「じいじも一切手伝わないで」と娘

そういえば今までyuuの絵はよく見せられているが、rikuのは見たことがない。

今日中にポスター絵を何が何でも描き上げておきたいとそれでも頑張っていた。

傍で「なんやこれ」などとくさしても、本人も自認しているから屁のカッパ、

なるほど想像以上にへたくそで、人間などはまるで「ぬいぐるみ人形」である。

惹かれてyuuもやりたいと、トンボを描いていたが、よほど観察力があると見えた。

投げ出さず、3時間もかけて描き上げたのがこれ・・・(rikuには内緒)

ま、芸術家になるわけでもなし、やり遂げるだけでよし、なのかな。

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コメント (2)
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