じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

オスグッド ?

2012年01月10日 | 健康・病気

孫のrikuが一月ほど前から足の痛み(膝通)を訴えていた。

娘も多分成長痛だろうと、サポーターなどしてバスケの練習も休まず続けていたものです。

それが、明らかに膝の下の辺りの骨が出っ張って腫れ、触っても痛いと言いだした。

そこまではまだあまり気にもかけなかったのですが・・・

 

先日の「たけしの人体科学SP 人はなぜ老いるのか」1/5 テレビ、

あの難病特集をみてから俄然気になってきた。

コケイン症候群とともに「FOP」という筋肉が次第に骨化していく根治不可能な難病についても知ったからである。100万人に一人ともいわれるが・・・

まさかとは思うけど、一応診察を受けておくほうがいい、

一緒に見ていた娘もさすがに心配だったらしくて近くの整形外科を受診した。

後で聞くとX線で明らかに異状所見あり、典型的な「オスグッド病」だという。

おいおい、聞いたこともない病名だが大丈夫なのか・・、

調べると中学生くらいの運動選手などに比較的よくある病気らしい。

成長期の一種の疲労骨折ともいえるとも書いてあるが、運動のし過ぎが原因だと。

http://www.kanazawaseikei.or.jp/advice/4-22.html

心配には及ばないらしいが、練習はほどほどにするといいのにね。

 

 

春を告げるホトケノザが一面に咲いています。蝋梅も

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コメント (3)
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