じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

怠惰な日々

2012年01月30日 | 日々のこと

外出が億劫で、日がなソファーでテレビを見、パソコンを覗くも書き込みサボる日々、<o:p></o:p>

マイントピアと、ラヴの散歩だけはなんとか行くものの、寒い日はこれさえも・・である。<o:p></o:p>

リタイア後は地域のコミュニティーを大事に、付き合いが大事とテレビなどでも盛んに言われるが、そんなことは人それぞれ。<o:p></o:p>

一人のほうが心安らぐなら無理して交流することもなかろうと籠るのである。<o:p></o:p>

 <o:p></o:p>

 

眠れぬよりは薬に頼ってでも眠るほうがいいし、<o:p></o:p>

便秘を気にするよりは薬で毎日スッキリのほうがよかろう。<o:p></o:p>

βブロック薬もコレステロール薬も飲み続ける。<o:p></o:p>

肩こりにもモーラステープを毎日取り換え貼り続けて凌いでいる有様。<o:p></o:p>

いずれも運動すればいくらか解消するというものなのだが・・・・その意欲なしである。<o:p></o:p>

 最近の薬は常用しても副作用の心配は少ないのだと言い聞かせながら、<o:p></o:p>

 嗜好性は否めず止めることが出来なくなっていく。<o:p></o:p>

 

<o:p> </o:p><o:p> </o:p>

 何度聞いても忘れてしまう孫たちの誕生日、<o:p></o:p>

 親兄弟の命日はおろか、挙句は妻の月命日も忘れていることがある。<o:p></o:p>

 今日もそうだった、正月以来墓参りにも行っていなかった。<o:p></o:p>

 そんな折、友人が久しぶりにということで、供花をもって訪れてくれた。<o:p></o:p>

 墓参りにも行ってくれた。

覚えていてくれる人がいることはありがたいこと

そうだ、も少し暖かくなれば気分を一新して外へ出よう・・・

1201301


コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする