じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ノイバラ

2013年05月10日 | 日々のこと

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川原のあちこちに茂ったノイバラの白い花が満開になって、

これが秋になると葉が落ち小さな赤い実をびっしりと付ける。<o:p></o:p>

 

妻はトゲに刺されながら、その長い枝をいっぱい採ってきて、玄関の大きな壺に豪快に挿していたものでした。

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とにかく年中何がしかの季節の草花や秋の実を採ってきては、<o:p></o:p>

溢れるように壺に生けたり、あるいは小さな瓶にチョコっと挿したりしていました。

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  「私は皆んなの様に何の特技も芸もないから、<o:p></o:p>

 自然のものをこうして愛でることぐらいしかできないのよ」が口癖でした。<o:p></o:p>

 

ファイル名に0404とあるから10年前の、4,5月のものでしょうか、写真が残っていた・・・・<o:p></o:p>

並べてみながら・・・あぁ、また昔のことを思い出している。ダメですね、、<o:p></o:p>

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コメント (8)
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