じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

選定基準は?

2015年05月06日 | 日々のこと
明治期の産業遺産群が世界文化遺産候補として推薦されたそうです。
何だか今までと違い寄せ集め、つまみ食い的なところがあり、どうも今一つ違和感がぬぐえません。
今回、文科省ではなく内閣府主導で進められたと言うところも引っ掛かりますね。
まあでも、文化遺産として保全されるのはいいことです・・・
でも果たして軍艦島(端島)など、現状を保全管理できるのでしょうか。

それなら他にも候補があるじゃないか、、、
各地で我が町の遺産が入っていない、というむきも多数あるのではなかろうか・・・・。

当市の別子銅山だって明治期の近代化・産業遺産が多数残されている。
20年も前から市では「世界遺産」を目指そうと気焔を挙げていた時期もあったのですが、
チャンチャラおかしいと相手にもされず立ち消えにになりました。
この煙突もその一つ、東洋のマチュピチュだってあるでよ。


今回のような手? で候補になるのであれば可能性はあったと思ってしまいます。
少なくとも松下村塾などよりは、よほど産業革命遺産ではないか。
どうも”ロビー活動”が弱かったのかなあ。
総理の地元が贔屓されている感じ・・・と、これはうがった見方



コンデジSony RX100を修理に出した。
いえ、とりあえずメーカーに送り見積もりを依頼したのです。
撮像素子にゴミが付いて、レンズ交換カメラなら自分で掃除できるが、コンデジはそれが出来ないのですね。
他に代えがたい、お気に入りの一台です。
もしも修理代が1万円以上なら修理しないでそのまま使い続けるつもり。
そう言いながら、店頭で見つけた格安コンデジを又買ってしまった。
SonyのWX350ていうの、、
選定基準は・・世界最小最軽量 光学20倍 に惹かれてのこと、また使い捨てになる運命かもね。


ニワゼキショウ、老眼には見逃しそうな小さなピンクの花が一面に咲いています。



夕食は定番のステーキ

コメント (4)
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