じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

口永良部島噴火

2015年05月29日 | 日々のこと
犠牲者が出なかったのが幸いでしたが、
こういう自然災害は、後になり惨状や規模が分かって来るにつれて驚きますね。
集落からほんの少し離れた場所を火砕流が海まで達していました。
まるで核爆弾のきのこ雲のような噴煙が9,000m 無事全島避難も終えたようですが、
いつまで続くのでしょうね。不自由な生活・・
各地の活火山がうごめいているのも不気味ですね。

思えば中東の戦火の地ではもう何年も同様の人間による災難が絶えない。
何十万人もの難民が喘いでいるが、普段は遠い彼の地の事には思いが至らない。
あらためて日本は何としても戦争に巻き込まれるリスクを避けなければ・・・


墓参りの帰りに菩提寺の瑞応寺へ寄ってきました。
夏椿がそろそろ咲く頃、と思ったのですがまだ丸い蕾でした。
一週間後でしょうか・・
暑い日中だったが境内は木陰で涼しい。
この観音様はいいお顔をしていて、いつもお祈りしてきます。
「みんなが平和で幸せでありますように」



山門横の池にウシガエルが沢山住みついています。



玄関の金魚鉢の睡蓮が咲きました。



コメント (8)
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