じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

季節の花

2015年05月10日 | 日々のこと
庭のユキノシタが咲き始め、ドクダミは白い蕾を沢山つけています。
まもなく白十字の清楚な花を一斉に咲かせてくれますね。


シャリンバイは調べてやっとわかった名前なので、画像に記入しておきましょう。
常緑低木で、秋には黒い実を付けます。


散歩道の草原には一面にニワゼキショウが咲いていますが、
夕方には一旦花を閉じて、早朝から一斉に開きます。
曇りや雨の日には咲きませんね。





「ラヴねえたん、ヘンリーじいたん、こんにちは ! 」
ハナちゃんはいつまでたっても愛らしい子犬のままですね。




草むらの中に、こんな置物(廃品?) ラヴは怪訝そうです。




川原のビートルは絵になりますね。





午前中、庭で草取りをしていた時、
近所に来ていたお孫さんがお父さんと前を通りかかっていた。
いつも通りがかりに、「ラヴちゃん、ラヴちゃん」と言い聞かせられながら通っていたので、
今日は門扉も開けていたので、どうかな?
ノーリードでしたが、呼ばなければ道路に出てこないラヴに、
「いいよ、おいで」と呼んだら・・・
喜んで、子供のところに駆け寄ったのですよ。
ラヴは遊びたいだけだったのですが・・いけなかった!
「キャー 怖い 」泣き出してしまわれました。
「大丈夫だよ 」とお父さんがなだめたが、しっかり抱っこされてしがみついていました。
何しろ大きな犬、怖がるのは当然です。
ラヴは腹を上にして甘えているのですが、二度と近寄れなくなってしまいました。

こんなことで犬嫌いになってしまわれるかもしれないのですね。
やはり、よくよく確かめて、ちゃんとリードもつけて少しずつ触ってもらわないと。

散歩中にも「ワンちゃんワンちゃん」と全く怖がらないで触りに来る子供もいれば、
避けて通る子もいます。
大人になっても犬嫌いの人はいるのですから。
世の中犬好きばかりではない、心しなければと大いに反省しました。
コメント (8)
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