じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

掃除機の掃除

2015年08月30日 | 日々のこと
先日娘が来ていた折に、
「この掃除機エライ熱いけど、これでいいの? 以前はこんなことなかったと思うけど」
「いいんじゃないの、ダニを殺すためじゃないの・・」などと受け流した。

そもそも、この掃除機は3年前に引っ越しの際、新品同様の品を娘が置いて行った。
それまで私はダスト紙パック式の掃除機しか使ってこなかったが、
これは最新の遠心式、一回ごとにダストぽん、と捨てられる。
以来取説もないまま使ってきたのでした。
勿論フィルターも別の掃除機で頻繁に掃除してきたつもり・・・ですが

そういえば最近吸引力が落ちて、フィルターのつまりランプが点灯し自動停止することがしばしばになって、確かに本体も相当熱くなる。

今日、漏斗状のフィルターを取り出して洗剤を入れたバケツに数時間漬けておいた。
そしたらまあ、ウロコのような詰まりモノがそっくり剥がれ落ちていました。
乾燥したうえでセットし使ってみると、なんとなんと気持ちの良いこと。
「強」にすると絨毯に吸い付いて動かないほどの吸引力を回復しましたよ。
づーっとモーターに負荷がかかり過ぎていたのですね、帯熱も減った。


道端のこれはニラの花? ノビル ?


カヤの種類でしょうが、最近はススキよりもこれが多い


最近は手軽にコンデジ写真だけでダメダメです。
たまには花の写真など撮りに出かけたいが・・・行動が億劫になったものだなあ。
コメント (8)
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