じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

何故に弱い

2016年01月18日 | 日々のこと
電話で「今朝はエライ目に合った」と孫1号(riku)
早めに家を出て駅まで30分かけて雪道を歩き、
待たされた揚句に何とか電車には乗り込むことは出来たが・・・、
それから地獄の洗礼を受けたようだ、東急東横線
普段は30分ほどのところ、すし詰め状態で2時間、死ぬかと思った・・・だと。
間引きでノロノロ運転、途中駅でほとんど満員通過状態だったようですね。

(ついつい大昔の事を思い出した。
高校の時バス通学していましたが、あの時代時間帯によってバスは満員でした。
帰りのバス停で車掌から「満員通過」をされた、1時間に1本
仕方なく始発停留所まで小一時間ほども歩いたっけ・・・
今の地方の路線バスときたら、空車か一人乗せて走っている、、、世の中変わったね。)

いつも思うのは、雪にめっぽう弱い首都圏の鉄道です。
テレビでは雪道で2時間も改札を待つ行列もあった。
文句も言わず真面目ですね、日本人は・・・私なら即「休暇」取る。
それにしても昨日のセンター試験の日じゃなくて良かったよね。


こちらでは強風が吹き荒れ、夜になり「暴風雪警報」が出ました。
今までの経験では雪が降ったとしても風吹では積もらない。


これ、どこかの湿地帯に見えるでしょうか・・・
ただの雨水溜りです。



今日見かけた鳥
ジョウビタキ


これは?? 猛禽類ですがトンビよりも一回り小さい
後ろ姿では見分けがつかないね。ノスリ か チュウヒ



コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする