じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

通院

2016年01月28日 | 日々のこと
3ヶ月ぶりの岡山通院でした。
予約は11時なのでゆっくり出かけました。
高速道は先日の寒波と雪の時に撒いた融雪剤で真っ白・・・
後で洗車しなきゃ

受付から検査診察の流れがガラリと変わっていて、ちょっと戸惑う。
病院側もまだそれに追いついていなくて、各所で待たされスムーズじゃない・・・
採血後 留置針で造影剤CT、尿を我慢していったのですが、CTは尿を溜めたまま、
我慢の限界近かった。
おまけにCTの撮影最中にくしゃみが出てしまった。やり直し二度放射線被ばく?

それからの待ち時間が長いのなんのって・・・
朝食抜きだったので院内食堂に駆け込み、チャーシューメンが旨かったこと。
その後ドトールショップで30分、
そろそろかな、、と待合に座ったが更に2時間ちかく待つことに。
呼ばれるたびに、次は自分かな・・と思ってからも10人ほども過ぎゆく。

残り4,5人になっていました。
午後3時までかかった。

遅まきながら、支払いシステムも自動支払い機になっていた。
合理化だけど、これも良し悪し
一人ひとりの番号放送がひっきりなしに響き渡り、
支払い機から「お支払は○○○円です、お金を入れてください」
もたもたしているとまた「お金を入れてください」「おつりは○○円です」
他人の支払額が全部聞こえる・・・・

さて検査結果は問題なしでした。





帰宅直後の甘利さんの長々とした記者会見を聞いた。
羊羹の下に大金・・・大臣室での現金の授受を認めていたが、
何だか他人事のような言い回しです。「A秘書がE秘書が・・・」
なんと言い逃れしようとも、ズブズブの関係が見えますね。
そして最後に「政治家の美学、生き様? 矜持に鑑み大臣を辞任する」と
大臣を辞めて幕引きはないでしょう。
政治家の矜持と言うなら議員を辞任すべきでしょうね。

コメント (8)
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