じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

子供に怒られた

2016年03月12日 | 日々のこと
公園で花の写真を撮っていたときでした。
不意にラヴが突進して、おもわずリードを離してしまったのです。
見るとノラ猫を見つけて追いかけたのでした。
何人かいた男子中学生の前を突っ切って、「ワン ワーン」
向うのドウダンツツジの藪に突っ込んでいきました。
「ごめんねー」と言ったのですが・・・
「ダメじゃないですか、人を襲ったら賠償して下さいよ」と怒られました。
まあそれは驚いたろう、、、大型犬が吠えて走り抜けたのだからね、
けど、それにしても突然の賠償なんて言葉に驚きました。

「ごめん、猫が居たもんでね、人には大丈夫、すぐ戻ってくるから」
「じゃ、あの犬は猫を食べるのですか」え~
「それもないよ・・・でも ごめんごめん、、」タジタジ・・
もちろんラヴはすごすごと戻ってきました。
キツイね、最近の中学生は・・・謝りましたよ。

確かに私が油断していた、
人は襲わないけど、道路で車の事故につながることも考えられるしね。
今回は私が悪い、気を付けなくちゃ と改めて思わされました。

やさしいラヴなんだけどね、(これは他人には分からない)





橋の上でハナちゃんに出会いました。
近づくにつれて喜びいっぱいになります。







コメント (8)
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