じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

梅雨入り

2017年06月07日 | 日々のこと
昨夜からの雨が降り続き、積算雨量は30mm、
中国 四国から関東甲信まで、きょう梅雨入りしたと報道されていた。
田畑や草木にとっては恵みの雨になったようです。
気温も20度止まりで、肌寒く長袖で過ごしました。


昨年秋に倒れ、入院中は遠くで見舞いにも行けなかった友人が、
退院して自宅療養していると聞いて、お見舞いに伺った。
若いころに、この上ないほどお世話になった人です。
気管切開し喋れなくて、意識も薄いけれど、
利き手でしっかり握り返し微笑んでくれた。指相撲も出来ましたよ。

男前で仕事が出来、世話好きで誰からも信頼されていた人でした。
奥様の手厚い行き届いた介護は、羨ましいほどで、
自宅に戻り、随分穏やかになり回復も見られるとのことでした。

2時間ほどの滞在時間にヘルパーさんが訪れ、
入れ替わりに訪問診療の医師と看護師さんが来てくれていましたね。

手厚い介護 穏やかな表情を見るにつけ、自宅介護が理想的だと思いました。
妻の時にもそれは痛いほどわかった事です。
しかしながら、一人住まいの身にとっては心細い限り、とてもじゃない
やはり、、眠っている間に、知らない間に・・・と思う次第でした。


今日は雨で写真が無い。
新聞に載っていた傑作漫画を転載させていただく。(朝日17.06.07)
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする