じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

なんとかせねば

2018年08月14日 | 日々のこと

もう何年も前から気を揉んでいる。

子供達2人は都会地にそれぞれ家を構え、こちらに帰ってくる予定もないらしい。

よって、そう遠くないうちに、我が家も空き家になることだろう。

一人住まいの同じような家は枚挙にいとまがない。

全国の空き家率上位は①山梨県 ②愛媛県 ③高知県 ④徳島県 ⑤香川県

の順らしい。一位の山梨県は何故? ですが、多いのは四国ばかりが続く・・・・

15年後には、全国で3軒に1軒が空き家になるともいわれている。

恐ろしい事ですね。

 

この団地や近くにも空き家が増えてきて荒れているし、

独居は年々増えている。

田舎では買い手などいなくて、処分もままならないのである。

 

先ずは家具不用品の処分を進めシンプルにしたいが、それもままならない。

子供たちは「そう焦らなくても何とかなるよ」と他人事

私も「先の事は考えないケセラセラ」などと開き直りながらも・・・・

そうもいかないのが現実、時々焦燥感に駆られるこのごろである。

 

 

帰省先でほんのちょっと目から離れた後、家の近くで行方不明になった2歳児、

2日間総出で探したがまだ見つかっていないようですね。

何10年前になるか、よく似たことが徳島県の山村であったことを思い出しました。

いまだに未解決、 昔は神隠しなどと言われましたが・・・

そういえば、、、何年か前に5,6歳児が山中に迷い込み、6日後に無人の小屋で

無事発見された出来事もありました。

今回も一日も早く見つけてあげたいね。

 

火を吹く 「くずゴジラ」

 

ラヴは今日も水浴び

 

 

今日の夕暮れ

 

三日月と金星

コメント (12)
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