再放送でしたが、ドキュメント72で、長崎の盆の風習をみました。
「年に一度親族が集まり、故人を迎える“お盆”。しかし長崎のお盆は、とにかく派手。「音で邪気を払う」という中国の風習にならって、参拝客が墓前でロケット花火を打ち上げ、爆竹を打ち鳴らすのだ。かわいがってくれた祖母のため、1本だけ花火を買う子供。今年亡くなった父親を送ろうと、40万円分の爆竹を買う男性…。番組では、長崎市内の老舗花火屋に密着。爆音と涙で語られる、故人への思いとは・・・」(NHK HPより)
各地に色々と盆行事があるが、このど派手な花火風習は一風変わっていました。
この日だけは無礼講というか、大通りに爆竹が鳴り響き耳栓が必要なのだそうな
爆竹と言えば中国だけと思っていたが、それにも負けないもの。
特に初盆のところは大きな精霊船を引く精霊流しと盛大な花火で弔うのですね。
たまたま さだまさしのお母さんの初盆もあり群を抜いた規模でしたね。
さだまさしの「精霊流し」とはイメージ大違い・・・・
丁度今夜は 秋田大曲の花火大会をTVで見ました。
これは全国花火師の腕競い、想像と芸術品、見ごたえありました。
先ず、金足農のチームカラー紫色の花火が打ち上げられていましたね。
急遽作ったのか、既成玉から選び出したのか・・・?
こちらでは全国共通の満月
アシタバをもらったので、オクラと合わせ豆腐で白あえを作ってみた。