じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

デジタル化って

2020年09月23日 | 日々のこと

デジタル化で日本は先進国のなかで大幅に遅れているといわれる。

韓国などはあらゆる個人情報が集約され管理されているようです。

運転免許証、健康保険や年金加入記録、納税証明、大学卒業、兵役等々

 

日本ではなかなか進まないですね。省庁縦割りです。

とっかかりとなるマイナンバーカードにそっぽを向かれている。

私もそっぽを向いていた口でしたが、やっと申請することにした。

脱税をさせないためとか、預金口座の紐づけ、などという

負の情報がブレーキをかけているようです。

 

そもそも「デジタル化」とは一体何か、分かったようでわからない。

アナログに対してデジタル といえば古いことに対して新しいこと??

時計の針に対して数字表記(笑 

目に見えるものに対して目に見えないもの、、高齢者には抽象的

 

各省庁縦割りで管理されている個人情報を、デジタル情報通信技術で、

あらゆる個人データをオンラインで一元管理することらしい。

とにかく日本ではマイナカード一つでも個人の任意に頼っているので

なかなか進まない。

カードを作らなくても、ほとんど不自由はないのですものね。

これを作らなければ生活に支障がでる、、そうにでもならない限り・・

菅内閣では恐らく ほぼ強制的にこれが推進されることになるのだろうね。

コメント (14)
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