デジタル化、行革を加速するためハンコを出来るだけなくしていくらしい。
どうなんだろう、、、
はんこ屋さんを守る、ハンコ議連と言うのまであるのだってね。
日本には昔からハンコ文化が息づいている。
高貴な御名御璽というのもある・・・
全面的に廃止は難しいのではなかろうか。
知る範囲、ハンコには4段階ある。(もっとあるのかもしれない?)
実印、銀行印、認め印、シャチハタ
家とか高額契約の場合は実印、その場合は印鑑証明までも必要。
銀行印と言うのも面倒だった。
以前に紛失して、ハンコ屋に印影をみて作ってもらったらOK通用した。
行政届け出に関しては、認印ならいいがシャチハタはダメと言われる。
宅配受け取りなどの場合はシャチハタか、サインで済む。
たしかに多くの場合、押印不要ですね、
自筆署名、サインで済ませられそうです。
公文書についてもハンコの羅列は不要と思うが、
責任者印だけは絶対に必要! そして必ず責任をとること。
朱肉印が押された原文は簡単に廃棄しにくいとということもある。
法務大臣は、手始めに結婚・離婚届けの押印廃止をするそうだ。
知らぬ間に離婚されていたり、、起こらないのだろうか。
やっと雨が上がった。
いたるところ金木犀の匂い
おやつタイム