じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ブースター接種

2021年12月27日 | 日々のこと

オミクロン株の市中感染がひたひたと広がっている。

日本人のマスク着用率とか3密避けるなど予防策をもってしても

感染の広がりは防げないのだろうね。

ワクチンを2回接種した人でも普通に感染しているようです。

 

ワクチンは3ケ月経てば抗体は激減し20%ほどしか残っていないらしい。

既に医療関係、高齢者の2回目接種からほぼ6ケ月が経過している。

出来るだけ早く3回目のワクチン接種が望まれる。

国は、医療従事者などは6ケ月を、一般高齢者は7ケ月経過した人から順次接種していくとしている。

3500万人分は確保しているというから、そんな杓子定規の間隔を決めないで、

順次高齢者からどんどん接種していってもらいたいものです。

どうも出し惜しみしているのではないか、、

次のワクチンの入荷まで、もしも中断することがあったとしても、

あるものは全部使いきっても接種を急ぐべきだろう。

前回もそうだったが、こうしたことはなぜか諸外国よりも遅れている。

イギリスは3回目ブースター接種率55%だというし、

ショッピングモールで予約なしで接種出来、

おまけにピザやアイスのプレゼントまであるという国もあるらしい。

国民性から、最終的に接種率は追い付くのだろうけど、

ことは急を要する

 

でもアフリカ諸国など取り残された国のこともあるから我儘は言えない。

 

ベルは今では仲良く散歩が出来るようになった。足取りも揃っているよ

 

寒空にトビが1羽 、河原の枯れすすきに自分を思う

 

コメント (8)
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