じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

難しい歌詞

2023年02月06日 | 日々のこと

先日、早々と高校の卒業式が行われているニュースが報道されていた。

大学入試に備えて、私立高校では1月末から2月初めに済ませるらしい。

珍しく「仰げば尊し」を歌っていましたね。

私の時代には多分日本全国「ホタルの光」と「仰げば尊し」だけだった、、

いまだに卒業式でこの歌の合唱を聞くと往時が偲ばれます。

最近は何だか新しい歌が主流になってきているらしい、、、

 

ところで歌の話をすり替えるけど、、

最近「箱根八里」を聞いて、口ずさむようになった(笑

歌詞が難しいよね、、でも何だか元気が出る歌です。

かんこくかんもものならず、、とか しょくのさんどうかずならず、、

・・・略

ようちょうのしょうけいは苔なめらか

いっぷかんにあたるやばんぷもひらくなし

 

最後の一小節

昔 「かくこそありしか 往時のもののふ」

今 「かくこそありけれ 近時のますらお」

と最近の若者に激を飛ばしている

 

記事には関係ない写真になります

前足(手)  後足

 

昨日の夕食

   

 

コメント (12)
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