じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

どこでもビワの木

2023年05月22日 | 日々のこと

梅や桜は、自生したものはあまりないが、

ビワの木だけは誰が植えたわけでもないのに

あちこちに育っていて、中にはたわわに大きな実を付けたのがある。そろそろ食べごろ、、

都会の中でも、「変なところにビワの木」あちこちに自生しているようで、

それまでは「カラスが作る都会のビワ園」としていた植物学者、、

ダーウィンが来たでその追跡調査をやっていた。

小鳥はついばむことはあっても種を運ぶことはないらしくて、、、

 

暗視カメラを何台も設置して調べたところ、

犯人はカラスの他、台湾リス、狸、ハクビシン、イノシシと多種多様だったとか。

そしてビワの種は、実ったその年に落ちた種から芽吹くらしい。

大抵は芽吹いたすぐに枯れたり除去されたりするが、成長も早いのですね。

 

公園を一周した。

サツキは満開だが、バラ棚は何年たっても育ってないね。

 

珍しい花、ハコネウツギが咲いていた。

咲き始めは白く、次第に赤くなり萎む、、、

 

コメント (10)
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